【感想・ネタバレ】蜃気楼のレビュー

あらすじ

現役最長老「越中富山の売薬さん」を訪ねる途中、魚津埋没林博物館で幸運にも蜃気楼に出会った浅見光彦。そこへ案内してくれた館員梶川優子の祖父急死の報が入ったが、その尋助こそ取材すべき人物であった。尋助の足取りを追う浅見の前に虚飾に満ちた世界が露わにされてゆく。(講談社文庫)

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浅見光彦シリーズは50作品ほど読んでるが、ハズレを引いた(途中で読むのをやめた)作品がないですね。
本作蜃気楼は好きな作品トップ10に入りました。

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2019年06月20日

Posted by ブクログ

有名な内田康夫の浅見光彦シリーズを1冊ぐらいは読んでおくべきかと思って読んでみた。ドラマを見たことがあったから (「蜃気楼」ではなかったけど)浅見光彦のイメージが私の中で最初から出来上がっちゃってたのが残念だったけど、彼はとても魅力的。
ベタな推理小説だとは思いますが、読んで損はない1冊☆

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2011年02月10日

Posted by ブクログ

テレビでお馴染み、警視総監の兄をもつフリールポライターの浅見光彦のシリーズです。富山の置き薬を商っている薬屋が舞鶴で殺された事件が発端、その後ファッションデザイナーやその関係者が殺された事件を浅見光彦が解決していくという内容だ。

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2011年05月01日

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