あらすじ
性教育をすすめていくうえで世界のスタンダードとして定評のある手引きの改訂版。
本書は、セクシュアリティ教育を人権、ジェンダー平等という枠組みの中で再認識し、若者にとっての利益が最大となる、「性と人間関係」についての包括的な学びを提供している。
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Posted by ブクログ
本がいいというより、この成熟されてきた体系的なカリキュラムがとてつもない重みを持っている。
セクシュアリティ教育、とか、性教育、といった瞬間、日本ではだいたいみんな嫌悪感を抱くのだが、そもそもセクシュアリティ、性というのはアイデンティティの根幹の1つであり、アイデンティティにかかわる周辺でおきる人間関係での諸問題を最小限にしたり改善したり立ち向かったり、より幸福になっていくための教育が性教育なのであって、避妊、性感染症、望まぬ妊娠、中絶、などといった表在化していることだけに焦点を当てがちな日本の性教育は勘違いされすぎている。全大人がこれを読むべき。