【感想・ネタバレ】猫はときどき旅に出るのレビュー

あらすじ

第1部発表から十一年を経て完成された長編小説の傑作! 作家兼脚本家兼映画監督兼劇画原作者兼誠実なる酔っぱらい人間、楠三十郎の遍歴。

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Posted by ブクログ

文章に才能を感じる。しかし作者はその才能のまま書いて読者からの視点がない。その分分かりにくいところがあり、つまらない。

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2016年07月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

高橋氏の文章の魔力が煮えたぎっているかのような、不思議な味わいのある小説。実際にあったことなのかなんてもはやどうでも良く、この直喩表現の理解しがたい巧みさにやられてしまって呆然としたまま最後まで読まされた。快作である。

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2013年04月12日

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