【感想・ネタバレ】キャプテン・アメリカ:リボーンのレビュー

あらすじ

キャプテン・アメリカ、ついに復活!

人間の自由を謳った合衆国建国の理念に忠実であろうと反逆者の汚名を着てまでも超人登録法に反対し続け、シビル・ウォーの果てに散った稀代の英雄キャプテン・アメリカ。

彼を死に追いやったのは、長年の宿敵であるレッドスカルであり、その魔手に操られて手を下したのは、キャプテンが愛したシャロン・カーターだった。

陰謀は明るみに出、シャロンは救出され、キャプテン・アメリカの名と使命は、かつての相棒であるバッキー・バーンズが継いだ。

こうして一連の事件は幕を閉じた。
そう、そのはずだった。今、この時までは……。

話題作『デス・オブ・キャプテン・アメリカ』のその後を描く注目作が、ついに登場!
我らが英雄の復活は如何に果たされるのか、見届けよ!

収録:
Captain America: Reborn #1-6

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Posted by ブクログ

ネタバレ

死からの復活はアメコミの常ながら、その間衣鉢を継いだバッキーと共に倍返しの大団円は「やった甲斐」を感じる。復活の理由付けはうまい盲点だとは思うけど、死体があった期間の説明とは言いがたいような。視点が違うとは言え本誌600号であれだけおさらいしたキャップの過去をこっちでもおさらいするのは何だかちぐはぐだが、B.ヒッチのドラマチックな画で見れたのは意義があると思う。

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2019年06月08日

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