あらすじ
友達がいない小学五年生のアマネは、ある日、人気者の陽ちゃんに「『女子みんなで』遊ぼう」と声をかけられて――やがて大人になったアマネが辿り着く「友情」とは。あたらしい友情小説。
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Posted by ブクログ
特に小さい頃から大学生ぐらいまでのやりとりが面白かったですね。立場が違うとか、意見がぶつかったりとか、刀と刀がキンキンとぶつかっているようで。陽ちゃん、小平さん、そしてアマネ、3人ともなんかかっこいいんですよね。後半はとても穏やかでしたね。友情であるならば人と一緒に居ることができると思えたのかな。けど、私の読後感が悪い。諦念を感じるからかな。学校のくだりがひっかかる。アマネの刀の切れ味が落ちたように思う。余程傷ついたのではないか。穏やかなんだけど、本当にこれはハッピーエンドなのだろうか。それはアマネに対して感じるのか、それともアマネを取り巻くいろんななにかに対して感じるのか、自分でも分からない。