【感想・ネタバレ】冷徹策士な公爵様は不遇の男爵令嬢にご執心のようですのレビュー

あらすじ

流行り病で母を亡くし、借金まみれの父に裏切られたアティーナ・ペダーセン男爵家令嬢。
借金取りが彼女を攫い、ついに闇オークションにかけられてしまうーー!
そんな彼女を競り落としたのは、「氷の公爵」ことマーカス・レイナード・ウェスカー公爵だった。
マーカスの庇護のもと、新しい生活をスタートさせたアティーナは、甲斐甲斐しく世話を焼く彼に次第に心を開き始める……。
「アティーナ。きみは生きている。今から、きみを私のものにする――」
激しく淫靡に体を重ねたその日から、公爵はアティーナに対してさらに甘く過保護になっていきーー?
そんな日々を重ね、いつしかマーカスへの気持ちを募らせるようになっていったアティーナだったが……。

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策士?

父親が借金をし夜逃げし、オークションにかけられた不憫なヒロイン。そこに偶然きていたヒーローが大金で買い自宅で囲います。早々にヒーローのお手付きとなったヒロインは買われた手前慰みものと思い、ヒーローは昔からヒロインが好きだったので当初から嫁にする気満々でした。まとまっていて読みやすくすぐに読み終わりました。ヒーローのどこが策士かわからず(ヒロインの養女の件?)、もう少し物語に深みがあってもと思いました。

#ハッピー

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2025年12月01日

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