あらすじ
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月曜日が嫌いなあなたに読んで欲しい〔綺麗すぎない生活エッセイ〕と〔あなたへのお手紙〕「仕事に行きたくない。」「生活を送るのがしんどい。」「夜は眠れない。」それでも、私は私のことを幸せにしてあげられるかもしれない。楽しいことばかりじゃない毎日の中に、「好き」を探しに行く。この先の月曜日を一緒に乗り越えられますように。「見られる時に見られるものを見て、できる時にできることをして、食べられる時に食べて、そうやって生きていけたらいいのだと思う。」
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Posted by ブクログ
ほうじ茶さん本人の体験談や考えていることがそのまま文章となっているので、とても共感する部分が多く、私も将来こんな素敵な方になれたらいいなと読みながら思いました。
どこかでちょっとずつ傷ついてるやさしいみんなへ
からほうじ茶さんを知り、大好きになりました。
考えすぎちゃう人や日々をなんとなく生きている人に読んで欲しい1冊です。
Posted by ブクログ
noteで紹介している人が居て、
タイトルからして惹かれて手に取った本。
エッセイ集はあまり得意ではないけれど、この方のエッセイは共感できる内容も多く、うんうん頷きながらするっと読み終えた。
作者さん自身がめちゃくちゃ優しくて、考え方も素敵な方だと思った。
「一気読みしたい」ではなく、「疲れた時に少しずつ読み進めたい」系の優しいエッセイ集でした。
同年代の長文noteを読んでいる感覚に近い気がする。
Posted by ブクログ
【あらすじ】
月曜日が嫌いなあなたに読んで欲しい
〔綺麗すぎない生活エッセイ〕と
〔あなたへのお手紙〕
「仕事に行きたくない。」
「生活を送るのがしんどい。」
「夜は眠れない。」
それでも、私は私のことを
幸せにしてあげられるかもしれない。
楽しいことばかりじゃない毎日の中に、「好き」を探しに行く。
この先の月曜日を一緒に乗り越えられますように。
「見られる時に見られるものを見て、
できる時にできることをして、
食べられる時に食べて、
そうやって生きていけたらいいのだと思う。」
『私にとって、このへ少し休む>という選択は、とても勇気のいるものだ。
お金がなくなるのがこわい。自分と向き合うのがこわい。ただでさえ分からない未来がより分からなくなってこわい。人にどう思われるか分からなくてこわい。ちゃんと戻れるか分からなくてこわい。普通が何か分からないけれど、普通じゃないと決めつけられてしまいそうでこわい。』
『心がポロポロだった時、家事が全くできなかった。料理ももちろんできなかった。
何を食べたいかも分からない、そして何を食べても「美味しい」や「幸せ」と思えず、ずっと満たされなかった。食べても食べてもお腹が減る時もあれば、何にも食べられなくなる時もあった。あの頃に比べたら、随分大丈夫>に近づいた気がしている。』
『本当に悲しい時、涙は案外出なかったりする。人前で戻を流すことが苦手なことも、原因としてあると思う。誰とも何の勝負もしていないのに負けた気がしてしまう。』
『見慣れた薄暗い部屋に帰って来て、散らかった床をつま先立ちで歩いて、ちょっと狭いお風呂に浸かって、やっと涙が出てくる。やっと感情が追いついてくれたのだと、ひとまずホッとする。涙たちは、後から遅れてやってくることもあれば、なかったことになってどこかへいってしまうこともある。それならいっそその場で、誰かの前で、泣けたらよかったなと思ってしまうことさえある。』
【個人的な感想】
東京では電車の中で泣いている人を見かけることがある。から始まる短編が印象的だった。
自分も少し前に業務内容がガラッと変わり変化に対応できずいっぱいいっぱいになって、新幹線で泣きながら帰ったことがあるからすごく心がギュッとなった。