あらすじ
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月曜日が嫌いなあなたに読んで欲しい〔綺麗すぎない生活エッセイ〕と〔あなたへのお手紙〕「仕事に行きたくない。」「生活を送るのがしんどい。」「夜は眠れない。」それでも、私は私のことを幸せにしてあげられるかもしれない。楽しいことばかりじゃない毎日の中に、「好き」を探しに行く。この先の月曜日を一緒に乗り越えられますように。「見られる時に見られるものを見て、できる時にできることをして、食べられる時に食べて、そうやって生きていけたらいいのだと思う。」
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Posted by ブクログ
月曜日が嫌いだという気持ちに始まるこの本は、無理に気持ちを上向きにさせるものではなく、一緒に乗り越えようとしてくれる本。
好きという気持ち、不安な気持ち、怖い気持ち。
それらを抱えながらこの世界を生きていくのは自分だけじゃないという事実だけで、昨日よりほんの少しだけ強くなれた気がした。
-自分だけが人生の階段を上れてない気がして怖くなる。
-大丈夫だよとずっと誰かに言ってもらいたい気がする
-人には向き不向きがあるし、心の準備もあるし、足が全く向かないときや逆に意欲的な時もある。そもそも誰かを好きにならなきゃいけないわけでもないと思う。
-しなくていい経験をして、見なくていいものを沢山見てきてしまったからこその、今の私なのだと思う。
Posted by ブクログ
【あらすじ】
月曜日が嫌いなあなたに読んで欲しい
〔綺麗すぎない生活エッセイ〕と
〔あなたへのお手紙〕
「仕事に行きたくない。」
「生活を送るのがしんどい。」
「夜は眠れない。」
それでも、私は私のことを
幸せにしてあげられるかもしれない。
楽しいことばかりじゃない毎日の中に、「好き」を探しに行く。
この先の月曜日を一緒に乗り越えられますように。
「見られる時に見られるものを見て、
できる時にできることをして、
食べられる時に食べて、
そうやって生きていけたらいいのだと思う。」
『私にとって、このへ少し休む>という選択は、とても勇気のいるものだ。
お金がなくなるのがこわい。自分と向き合うのがこわい。ただでさえ分からない未来がより分からなくなってこわい。人にどう思われるか分からなくてこわい。ちゃんと戻れるか分からなくてこわい。普通が何か分からないけれど、普通じゃないと決めつけられてしまいそうでこわい。』
『心がポロポロだった時、家事が全くできなかった。料理ももちろんできなかった。
何を食べたいかも分からない、そして何を食べても「美味しい」や「幸せ」と思えず、ずっと満たされなかった。食べても食べてもお腹が減る時もあれば、何にも食べられなくなる時もあった。あの頃に比べたら、随分大丈夫>に近づいた気がしている。』
『本当に悲しい時、涙は案外出なかったりする。人前で戻を流すことが苦手なことも、原因としてあると思う。誰とも何の勝負もしていないのに負けた気がしてしまう。』
『見慣れた薄暗い部屋に帰って来て、散らかった床をつま先立ちで歩いて、ちょっと狭いお風呂に浸かって、やっと涙が出てくる。やっと感情が追いついてくれたのだと、ひとまずホッとする。涙たちは、後から遅れてやってくることもあれば、なかったことになってどこかへいってしまうこともある。それならいっそその場で、誰かの前で、泣けたらよかったなと思ってしまうことさえある。』
【個人的な感想】
東京では電車の中で泣いている人を見かけることがある。から始まる短編が印象的だった。
自分も少し前に業務内容がガラッと変わり変化に対応できずいっぱいいっぱいになって、新幹線で泣きながら帰ったことがあるからすごく心がギュッとなった。
Posted by ブクログ
まず本屋でタイトルに惹かれてページをめくった。 パラパラと見てみたら、新しいノートに初めて書く時に緊張することや春が苦手なことなど、私も!と思うことがいくつかあり購入することにした。今は実家暮らしでそろそろ一人暮らしを始めようと思っていたため、ますます一人暮らしをしたい気持ちが強くなった。
ただ共感できる部分が多い分、新しい発見は少なくてそこが少し物足りなく感じた。
・新しいノートといくら
・声と孤独
「私にも酔っ払って楽しい金曜日があったように、この楽しそうな人たちにも人知れず孤独に感じる金曜日がきっとある。毎週楽しいだけの金曜日を過ごしている人なんてあまりいないんじゃないかと思う。どんな風に過ごそうと金曜日の夜は金曜日の夜なので、束の間を全力で楽しもう。
どうせ二日休んだらまた労働が私たちを待っているし。
嫌だな〜 金曜日の夜を、カラオケボックスみたいに延長できたらいいのにな〜。」
・「もういっそ」の想像