【感想・ネタバレ】聖女の結婚III - 策士恋に落ちるのレビュー

あらすじ

後継者争いから脱落したジョシュアと共に、本業である金貸しに精を出すリリアナ。そこに王弟エドワードが踏み込んできた。債務者に機密文書盗難の疑いがあり、差し押さえた家財を没収するというのだ。一方、ブラッドフィールド家では次々と候補者が脱落し、残された二人の旗色が鮮明になっていた。そこに再び殺人事件が起こる。リリアナの母の事件も絡み、二人を取り巻く状況は緊迫感を増していく。感動の大団円!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

完結巻。

16年前の犯人は意外な人物だったけれど、ブラッドフィールド家の後継者に選ばれたのは妥当な人だったね(笑)廻り廻って元の所に返ってきたというか。
エドワードがリリアナにちょっかい出してきてて、そのことを最後の最後で知ったジョシュアは当然怒るよねぇ(笑)でも2人幸せそうだから良いのではwwラブラブごちそうさまでしたww

リリアナは策士ということでしたが、シャーロット婆様が一番の策士だと思いましたけどねぇ。キャラが個性的で良かった話でした。

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2014年02月04日

Posted by ブクログ

完結。けっこう納得の結末。マロリー卿は意外だったけど。カレンの手ぐせも…
リリアナもがんばったけど、シャーロットお婆様は上をいっていたねぇ。

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2014年01月29日

Posted by ブクログ

後継者審査から排除された、主人公たち。帝国への内通者の捜査と、新たな殺人事件に巻き込まれる。
十六年前の殺人事件の真相が暴かれ、ブラッドフィールドの後継者が決定する。
話の流れは読めてしまうが、そのあたりは気にせず、サッと楽しめばよい。

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2015年12月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ひっくり返されて終了した2巻から、普通に和やかにスタートの3巻。
表紙は美しく結婚式でしたが、内容に結婚式らしいシーンはざっくり省かれました。とりあえず、ジョシュアの背丈が伸びたのは「よかったね」と思う。

中身はもちろんハッピーエンドで、題名の意味も分かって終了。いろいろと、哀れなっ人たちもいましたが、ある程度自業自得で、ある程度救いがある。

感想は一つ。
ジャーロット様、おっかない!

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2014年02月10日

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