【感想・ネタバレ】数学21世紀の7大難問 数学の未来をのぞいてみようのレビュー

あらすじ

「リーマン仮説」「ポアンカレ予想」「ホッジ予想」「バーチ、スウィンナートン=ダイアー予想」「P対NP問題」「ヤン・ミルズ理論」「ナヴィエ-ストークス方程式」2000年5月、クレイ数学研究所はそれぞれ100万ドルの賞金を懸けて、21世紀に解決を期待する7つの未解決問題を発表した。この「ミレニアム賞問題」を、高校生でもチャレンジできるように解説した、数学ファン待望の本。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

7大難題って何だい?

リーマン仮説
バーチ・スウィンナートン=ダイア予想
ポアンカレ予想
ホッジ予想
ヤンーミルズ理論の存在と質量ギャップ
ナヴィエ-ストークス方程式の解の存在と滑らかさ
P対NP問題

最後の2つは、制御、問題解決の過程で関連した議論を聞いたことがあります。
の5つは、それが何かも覚えていないものでした。

問題を分かりやすく説明できる人がいたとしたら、その人が問題を解ける人でしょうか。

問題を難しく説明できる人がいたら、その人が問題を解ける人でしょうか。

どういう人が問題を解ける可能性のある人かに興味があります。

過去の、難問が解かれた過程の歴史的なお話を辿ると、
解を求めるための枠組みを作った人あるいは、解ではないものを証明して作業を楽にしてくれた人と、解を求める人とが別の場合があったかもしれません。

どういう協力があれば、問題が解けるかが、興味があり,できれば協力したいと思います。

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2011年11月28日

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