【感想・ネタバレ】花と落雷 2のレビュー

あらすじ

“ゆるしてほしい” 明らかになる八千代の過去…。 海美帆と八千代に四宮くんが加わり3人となった「有言実行委員会」。そんな中、海美帆は四宮くんに惹かれていくように──。それはやがて八千代とのすれ違いを生みますが…。さらに八千代の悲しい過去が明かされていく感動の最終巻!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

花と落雷、最終巻。
まさか2巻で終わると思っていなかったのでビックリ(°д°)

でも素敵な最終巻だった。

主人公海美帆を助けてくれていた八千代の過去の話。
今では誰かを応援している八千代にも、誰かから応援される時期があって・・・
それが先生とは思わなかったなー。

太陽みたいに思えた八千代にも、苦しい時期があって、それを乗り越えたからこそ海美帆みたいな子たちを助ける事が出来た。

八千代が慕っていた先生からのさよならの手紙は涙、涙で。
この先生の漫画は所々に詩的な所があって、素敵な言葉が散りばめられている。

みんな素敵な登場人物たちで、最後はきゅんとして幕を閉じる。
きっかけは表紙買いだったけれど、買って本当に良かったと思える作品。

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2013年06月16日

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