【感想・ネタバレ】筆と槍 天下を見届けた男のレビュー

あらすじ

情報を制した者は、天下を制す。反りの合わない若き主君・三好義継の奸計によって信長の逆鱗に触れた「槍使い」の和久又兵衛は、すんでのところで秀吉に命を救われる。三好家を見限った又兵衛は、逆に三好家調略の功を立て、取次・交渉を担う「右筆」の和久宗是として信長の配下で働くことに。戦場で槍を振るう悦びに焦がれながら、日々筆を執り、天下人の政務を支える宗是の主君は、やがて信長から秀吉へ移る。そして現れる奥羽の雄・伊達政宗――。信長から秀吉、そして家康の世に至る、血生臭くも華々しい戦国を、信長・秀吉・政宗という3人の英傑のもとで生き抜いた「交渉人」の視点で描き切った大河長編。

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Posted by ブクログ

元武士の右筆にスポットを当てた作品。タイトルも良い。
佐藤さんはまだそれ程作品数も多くないけれど、過不足のない筆致なので、好き。

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2026年03月15日

Posted by ブクログ

主人公は和久宗是という戦国時代を生き抜いた右筆。織田信長や豊臣秀吉、明智光秀、伊達政宗、真田信繁他多数の武将とのやりとりが書かれている。日本史の勉強になった。テンポよく内容も面白い。とりわけ武士の生き様というか、潔い最期の迎え方に胸を打たれたなー。命懸けで戦うこと、とか。

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2026年03月01日

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