【感想・ネタバレ】結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか?のレビュー

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220円 (税込) 12月31日まで

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あらすじ

「MANGA」が世界共通語として使われ、アメリカやヨーロッパでは、アニメのコスプレが日本文化として人気を集めているという。しかし、日本のアニメ、マンガは本当に産業として成り立っているのだろうか?
作品の、芸術としての評価と、ビジネスとしての評価は別物である。「クールジャパン」と胸をはる日本人だが、実は、世界で儲かるコンテンツを確立しえていないのだ。
作品がすばらしいのは、ディレクター(作家)の才能。作品が売れるのは、プロデューサー(統括管理者)の才能だといえる。日本はディレクター大国であり、アメリカはプロデューサー大国なのである。
アニメ、マンガ等のコンテンツ産業を、外貨を稼ぐ「本当の産業」とするための知財立国への道を探る。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

アニメとアニメーション、
漫画とコミック、
というようにして日本とアメリカを分けていてわかりやすい。

コンテンツ産業で外貨を獲得し、クールジャパンを世界に発信していってほしい。

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2013年05月27日

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