【感想・ネタバレ】瞳のなかの永遠 狼たちの休息 IVのレビュー

あらすじ

契約内容:依頼人クレオ・マクナマラを護衛しつつ、彼女と性的関係を持ち、1年以内に子を授けること。警備会社のオフィスで、クレオはかろうじて涙をこらえた。結婚して1年以内に子をもうけよという大おじの遺言を守るためこんな恥ずかしい依頼をしなければならないなんて……。でも従わなければ、会社を失い、社員を路頭に迷わせることになる。あいつぐ脅迫から身を守るにも、これが最善策なのだ。「はじめまして」深みのある声が響き、顔を上げたクレオは、精悍なボディガード、サイモンに一目で心を奪われた。だが続く言葉に、2人の関係がビジネスであることを思い知る。「きみが妊娠したら、契約は終了だ」■全米マスコミ各紙が賛辞を寄せるB.バートンの連作『狼たちの休息』は、読む人の心に深い余韻と感動をもたらす秀作ぞろいです。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

3.6
シリーズ1作目で助っ人に駆り出され敵に撃ち抜かれて退場したサイモン・ロークのはなし。
ヒロインつよくて優しい頑張り屋さん故に孤独になりがちな子。

0
2013年12月30日

Posted by ブクログ

「狼たちの休息」シリーズ4。サイモンとクレオ。
契約結婚をした二人。
王道的でなかなか良かった。ヒーローがヒロインを愛していないと思い込もうとしている所が好みだった。

0
2012年08月01日

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