あらすじ
体は女、心は男のカイくんとレズビアンのサチコのカップルが性転換手術の為にタイへと渡ります!果たして手術は上手くいくの?2人の恋の行方は??
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Posted by ブクログ
「男性の戸籍を取るために子宮を摘出する」という一見重そうな内容ですが、ギャグ漫画風に仕上がっていて軽い気持ちで読めます。笑えます。面白いです。
Posted by ブクログ
何度読んでも、つい吹きだしてしまうほどの面白さ!
時に考えさせられる所もありますが、全編にわたって爆笑の嵐でした。
GIDの人たちが周りにまったくいない人
タイでの手術が気になる人
タイが好きな人
色々な人が読んでも楽しい本です。
Posted by ブクログ
この人の本はことごとく買ってますねー。
御本人はレズビアン、彼氏はオナベさんっていうエッセイ。
今回はその彼氏さんがタイでSRS(性適合手術)をした体験記。
紆余曲折がありながらも元気がもらえる、竹内さんの本。
Posted by ブクログ
一転して、FtMの彼氏中心の話。
ビアンだけでなくトラにも購読層の裾野を広げたといえるでしょう。
てか結婚秒読みかしら?(竹内さんたいてい巻末あたりに伏線置くし)
Posted by ブクログ
ヒーえええー
性同一性?で男になっちゃう女の人とその彼女のおはなし。実際の手術したときのおはなし。
テーマはギョッとするけど、書き手が良くも悪くもふつーに女らしいので読み手もふつーに楽しめる。
Posted by ブクログ
こないだ男➡女の手術の話を読んだところで似たような女➡男の手術の話。
一番衝撃を受けたのは
告白された主人公が「私のレズビアンとしてのアイデンティティーがー!」
となるところ。
なるほど。男女カップルしかいない世界では「私は同性愛者」と確立できるけど、状況が複雑になると揺らぐ。
性ってそんなもんだと思う。
手術については色々種類があるらしい。先の本でもそうだったけど、手術の証明書が手続きに必要ってのが重要っぽいね。
Posted by ブクログ
著作の別書籍でレズビアンということは知っていたけど、本書籍は付き合っている恋人(身体は女性、心は男性)がタイで子宮と胸をとる手術をするというもの。
内容だけ書くと重い感じがしますが、タイ旅行も兼ねたエッセイは明るく面白いです。
まだまだ日本は性に対して、様々な制約や偏見など持ってる国。
もっとみんなが柔軟な考えを持てたらいいのにね。
Posted by ブクログ
1冊目、2冊目がレズビアンカップルのお話だったのに対し、これはトランスジェンダー(FtM)がタイまで性別適合手術を受けに行くお話。
もちろんこれもノンフィクション。
1、2冊目に比べると、読み応えはいまいちな気もするけど、3冊続けて読むと、セクシュアリティって不思議だなーと思いますw
Posted by ブクログ
タイにSRSをしに行く人は多いようです。話は聞くけれど、実際にタイに着いて行く機会はなかなかあるもんじゃない!
どんな手術をするかは知っていても、受ける人の気持ちは皆に聞けるわけじゃない。
様子がリアルに描いてあります。
Posted by ブクログ
著者の恋人が、タイで性転換手術を受けたエッセイ。
笑って読みましたが、実際の手術は想像出来ない大変なことなんだろう。
セクシャリティは様々で、本人にしか理解出来ないこだわりや決意がある。
ライトに読める漫画があるってすごい。
(10,3,26)