【感想・ネタバレ】グ印関西めぐり(濃口)のレビュー

あらすじ

京都で生まれ育ち、大阪で古本屋さんのバイトを経験し、和歌山の山奥で2年ほど生活していたこともあるグレゴリ青山による、超ディープな関西ガイド。大阪のウメチカ(梅田の地下街)、銭湯マニアとめぐる京都の旅、船舶画伯にガイドしてもらう神戸港、滋賀の草津にもある温泉などなど、グレゴリ青山独自の視点から見たおもしろ関西をご紹介します。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

いつもディープな人生道を歩んでいそうなグレゴリ青山さんの関西紹介。濃口とあるように、関西人でも誰もが知っているとは思い難い関西の脇道を行っている印象です。登場人物の台詞が長く、読みごたえ満点。この漫画を描く労力を思うと、星5つ未満にはできません。

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2015年09月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

同郷のグレゴリさんは大好き。やっぱり面白い。関西のあるあるネタ満載。濃すぎて、つゆに例えるなら(?)3倍濃縮タイプって感じです。京都人は「にゃ」と言う。のところでは、大阪の人は言わないということを初めて知りました。私のメールのやり取りには「にゃ」が時々出てきます。「されてへんにゃろ?」みたいな…めっちゃ共感、あるあるネタです。関西でも和歌山や、京都の橋本は知らなかったので、新たな発見もいくつかあり、グレゴリさんのマニアックな情報も、インド情報でスイッチが入るところも面白かったです。

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2012年10月15日

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