【感想・ネタバレ】とせい~任侠書房~1のレビュー

あらすじ

ヤクザが出版社を立て直す!? 「俺、出版社の社長やるからよ。おめえ役員やれ」――ある日組長から命令された阿岐本組の代貸、日村誠司。出版不況の中、漢字もロクに読めないヤクザが経営不振の出版社を再建できるのか!? 今野敏の平成任侠道、ここにあり。

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Posted by ブクログ

ヤクザが潰れかけ出版社を経営?!
ヤクザと書籍という、一見ま反対なものを混ぜる。結論、おもしろい。
ジャンルもアレだしそうそう売れる漫画ではないとは思うけど、地味に本当におもしろいのよ。ヤクザゆえ、出版のことは全くわからないながらも「今まで自分がやってきたこと」をベースに采配をふるえば、結局仕事の根底は同じでうまくいったり。
オススメ。
原作も読みたい。

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2010年11月09日

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