あらすじ
週末を楽しく過ごしても、日曜日の夕暮れ時になると、「また明日から仕事か」と思い、心が重くなる……。「サザエさん症候群」「ブルーマンデー」などと呼ばれる現象です。土日にたっぷり休んだのに、なぜ、「疲れが取れない」のでしょうか?「月曜の朝がつらい」のは、心の甘えではなく、心と体が疲れている「心身消耗」のサイン。原因は、じつは「1週間の生活リズム」にあるのです。そこで本書では、疲れない「睡眠・食事・生活サイクル」の3つを軸にした「1週間のリズムの作り方」をわかりやすく紹介します。たとえば、水曜日は疲れのピーク。「いつもより30分早く寝る」のが正解。「たまった仕事は木曜に片付ける」「週の後半は軽めのランチにする」「日曜は『したいこと+あえて月曜の準備』」……などなど、心と体に疲れをためない具体策が満載。人生を思う存分、楽しめる本!
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Posted by ブクログ
「月曜の朝がつらい」がなくなる本
著:森下 克也
「月曜の朝がつらい」の1つの原因として1週間の捉え方の問題が挙げられる。克服するには、この捉え方を変えればいい。
1週間を直線としてではなく、日曜日と月曜日をつないだ1つの円として捉えるようにする。すると、1年間働くというのは、この円を48周することになる。それはマラソンのイメージに近くなる。
力を入れる、抜くところをコントロールすることを日々の仕事にあてはめ、生活リズムのコントロール、リズムコントロールをすることが大切である。
構成は以下の5章から成る。
①なぜ、「月曜の朝がつらい」のか?
②睡眠ー眠りを変えて疲れを取る
③食事ー脳と身体の疲れに効くメニュー
④疲れをためない「生活サイクル」のつくり方
⑤月曜の朝が爽快になる「週末リフレッシュ法」
1週間を円と捉えて1年を48周の円、短距離の連続ではなく、マラソンとして捉えることで、目先のことではなく、中長期的な毎日の積み重ねと連続性を意識した生活とリズムの取り方の大切さを説いてくれている。
やはり、基本は睡眠・食事・生活サイクル。ひとつず丁寧にそしてつながりを持たせて説いてくれることで続けさすい仕組みや感情のスイッチをしっかりと入れてくれている。
取り組むことのきっかけと習慣化した先の素晴らしい改善が目に見えるようで読み手の感情をしっかりと高めてくれる。