あらすじ
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気の合う友人を「人生のパートナー」として暮らす二人の日々を描いた、温かくもユニークな名文に心打たれるエッセイ。
シングルでも結婚でもない新しい家族の形で日韓をざわつかせたベストセラーが帰ってきた! 気の合う友人を「人生のパートナー」として暮らす二人の日々を描いた、温かくもユニークな名文に心打たれるエッセイ。愛猫との別れについて書かれた「ゴロを見送る」ほか48Pを追加した決定版!
著・文・その他:キム・ハナ
性別・生まれた年:女・1976年
釜山・海雲台出身。19歳の時からソウルに住み、多種多様な住居形態を経験してきた。2016年12月にファン・ソヌと一緒に暮らしはじめ、以前にはなかった安定感と混乱を同時に迎え入れた。最近は、読んで、書いて、聞いて、話すことを生業としている。著書に『話すことを話す』『アイデアがあふれ出す不思議な12の対話』(ともに清水知佐子訳、CEメディアハウス刊)ほか、『金色の鐘音』(未邦訳)、母であるイ・オクソンとの共著に『ビクトリー・ノート』(未邦訳)などがある。
著・文・その他:ファン・ソヌ
性別・生まれた年:女・1977年
釜山・広安里出身。18歳の時ソウルに上京。麻浦区でひとり暮らしを続けてきたが、2016年12月からキム・ハナと猫4 匹と一緒に暮らしている。20年にわたって雑誌を作り、そのうちの大半はファッション雑誌『W Korea』のエディターを務めた。著書に『とにかく、リコーダー』『愛していると言う勇気』『カッコいいと思ったら、みんなお姉さん』、共著に『最善を尽くしたら死んでしまう』(いずれ
も未邦訳)など。2人の共著に『クィーンズランドシスターロード:女ふたり、旅しています。』がある。また、共同作業でポッドキャスト「女ふたり、トークしています。」を毎週制作、配信している。
翻訳:清水知佐子
和歌山生まれ。大阪外国語大学朝鮮語学科卒業。読売新聞記者などを経て翻訳に携わる。訳書にイ・スラ『29歳、今日から私が家長です。』、クァク・ミンジ『私の「結婚」について勝手に語らないでください』、朴景利『完全版 土地』、イ・ギホ『原州通信』、呉貞姫『幼年の庭』、タブロ『BLONOTE』、シン・ソンミ『真夜中のちいさなようせい』などがある。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
友人。
家族。
同居人。
人と人との間にある関係につけることのできるラベルは
社会にいくつか用意されていて、
どのラベルも大抵の関係性に対して無力である。
「女ふたり」「暮らしている」
これ以上の言葉は必要のないエッセイ。
お互いがお互いを想うこと。それだけ。
もちろん、この二人には強固な経済基盤が備わっていることが維持に大きく寄与していることは疑いようがないのだけれど、
深い関係を築くことが難しい時代に、全く性格の違う二人がこういう関係を育む様子に教えられることは多かった。
Posted by ブクログ
韓国の作家は絵本から始まり小説もおもしろくて今回エッセイにまで手を伸ばしたけど、感覚や感性が本当におもしろい。今を生きていて年齢相応の自立した女性達。これからは気の合う仲間同士、自分と合うコミュニティ同士で集まったり暮らしていく人達が増えそうな気がする。写真が最高に良かった。
Posted by ブクログ
結婚だけが幸せじゃない。
性格が真逆のふたりの共同生活。
時にはぶつかりながらも、相手へのリスペクトを欠かない楽しく豊かな生活が素敵で、大事なことを思い出させてくれる一冊でした。
『同居人としていちばん大切な資質は、互いのライフスタイルが合うか合わないかよりも、共同生活のために努力する気持ちがあるかどうか』
喧嘩が増えてきた結婚生活を少し反省。お互いに歩み寄る姿勢を忘れないようにしよう。