あらすじ
【タツミとエスデス、二人きりの時……。】
新型危険種退治に赴いたタツミは、ついにエスデスと再会する。エスデスを仲間にしようと決意するタツミ。その成否は果たして……。熱烈な支持を受けるダークファンタジー、注目の第6巻!!
(C)2012 Takahiro (C)2012 Tetsuya Tashiro
感情タグBEST3
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エスデス将軍が可愛すぎる。
ああ、さてさて、内容ですね。また少しエスデス将軍に触れるんですが、帝具は氷を操る力。これは超危険種の血を一気飲みして体現しました。我!全てを屈服させるのみ!とか言って、帝具も随分と出てきましたね。ワープのようなのとか、これから都合いい帝具いっぱい出るかも
物語としては悪視点の正義なんですが、悪としての美学。正義としての闇。陰陽、表裏が色濃く描かれている作品かな…と。
Posted by ブクログ
冒頭、いきなり妊婦とその夫が化物に食われるシーンから始まる第6巻。これは波乱の幕開けか…と思いきや、今巻の大部分はタツミとエスデス将軍が南の島でランデヴー(死語)だった。エスデス様の虜の一人としては、色々な表情や過去の話が見れたので嬉しい限りである。
第7巻はいよいよ物語も佳境に入り、ナイトレイドとイェーガーズの全面対決と相成るのであろうか。そうなれば仲間との哀しい別れは避けられそうにないし、われわれ読者も今から心積もりをしておかねばなるまい。
Posted by ブクログ
エスデスが面白すぎる。
あぁ……それでも戦いは避けられない。それは宿命。運命。
何もかもが違う。分かりあえることはない。
そして戦争が始まる。