【感想・ネタバレ】なぜあの人は「困った人」とつきあえるのか カチンとくる前にしておく48のことのレビュー

あらすじ

大事なところでミスする“隣の困った人”、言われたことしかできない“会社の困った人”、行動力に欠ける“自分の中の困った人”――トラブルメーカーは、あなたを成長させてくれる神様。避けてばかりじゃもったいない!本書は人間関係を見直して、自分磨きのキッカケをつかむヒント集。面接やサービスの極意から仕事術、恋愛、生き方まで、「中谷流」を発信して読者の心をつかんでいる著者が、人づき合いがうまくいく考え方、行動法を伝授します。「本当の困った人とは、エラーをした人ではなく、仲間のエラーにふてくされる人。それに気づいたチームが強い」と著者は言います。「自分は悪くないのに」とボヤきがちな人はドキリとするはず。このほか、「悪口を言われても動じないコツ」「“孤立と孤独”“嫌われ役と嫌われ者”を勘違いしない方法」など、ひと回り大人になれる具体的アドバイスを多数紹介。この一冊で、人間関係のギクシャクにさようなら!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

人間は、生まれた時から競争している。
生まれる前の、精神の段階から。
競争は、DNAの中に組み込まれている。
生物は、競争することで進化してきた。


これからやろうとしている人間こそ最も輝いている。
恐れと勇気、生と死、そのギリギリのラインが火花を散らすからだ。
人生とは挑戦だ。

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2017年11月20日

Posted by ブクログ

人間関係について知りたてくて読書。

困った人とのつきあいかたについてよりも自分が困った人にならない方法という感想。

書名と内容が違うとも思ったが、氣づきは得ることができたのでこれはこれでよし。

アラーキーさんのエピーソードが面白い。

読書時間:約35分

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2013年11月01日

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