あらすじ
100円でここまでできる!隠れた日本最大の文具店「100円ショップ」300%活用術。もっとも身近なサポートツールを使った、誰でも今すぐ実践できるアイデア集。日本一安くて楽しい、48の「100円文具」ビジネス活用術。仕事の整理、記録、発想、勉強、読書、コミュニケーションに役立つ!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ジャケ買い。
ダイソー・キャンドゥ・セリアの3店舗で扱っている商品を使った効率のいい仕事術・弁供述の本。
・ブックエンドで金属壁面を作る→マグネットや付箋など
・ノートのオリジナルポケット増設法
・シールを活用したセルフマネジメント術
・ホワイトボードを持ち歩く
・はがせるラベルで蔵書管理
・電池の残量チェック
生徒に貸したらはまりそうな1冊。
Posted by ブクログ
100円で買える、決して特別ではない物の賢い使い方が紹介されている本。気になったアイデアを自分なりに工夫して活用するのも楽しい。ただ48のアイデアのうち実際に使おうと思えるものは少なかったので星4つ。
Posted by ブクログ
100円製品をそのまま使うだけでなく,DIY的な発想で便利グッズに変身させるところが良かった.特に,ブックエンドで壁を作ってメモ帳やペン立てを貼っつけるという発想は画期的で,自分でも何かを編み出してみようかというきっかけも与えてくれる.日常で何か不便を解決したいとき,まずは100円ショップで解決できないか考えてみようと思った.
Posted by ブクログ
ちょっとカラー写真があるけど
おおむね白黒写真で、面白みには欠ける。
アイデアとしては、いろいろ試してみたいものがあった。
すぐに、100円ショップに行きたくなった。
でも、事務仕事をあんまりしない人には
やってみたいけど、試せない感じになります。
Posted by ブクログ
東京の大人サークル「文房具朝食会」のメンバーさん著作。東京の100円ショップは本当にすごい。高価なものや特にこだわりがなければ、100円文具で充分!私もボールペン以外は100円文具。文具の収納具も、ダイソーとか会社名・写真入りで解説してくれる。アイディア雑貨もたくさん。私はいまそんな100円ショップに夢中~!
Posted by ブクログ
2012年の本だが、定番アイテムが多いので今でも試すことができる。便利アイテムや、本来とは異なる使い方の紹介だけでなく、加工や組み合わせて使うアイデアも紹介されていた。切ったり張ったりするのに抵抗が少ないのは100円ならでは。中でもブックエンドで壁を作るアイデアはなかなかよかった。ただ、著者と違ってマグネットはあまり好きではないのでもう一工夫必要。
Posted by ブクログ
カラーとモノクロ含めて写真があり、イメージが湧きやすい。
どの100円ショップのなんという商品かまできっちり書いてくれているので、
同じように作りたいときに材料を探しやすい親切設計。
自分はダイスキンが手に入らなくてセリスキンを持っているが
見た目はそこまでモレスキンと遜色が無いし
確かに安いからこそ気軽にがしがしメモが取れるのでありがたい。
個人的には目新しい情報はなく、以前にどこかで見たものばかりで
”術”というほど新鮮には感じなかったが
100円でこんなに出来ます!というだけでなく、
100円だから気軽に試して、良いと思えばきちんとした物に
買い換えるというやり方も紹介されていて好感。
100均グッズだから見た目は諦めてデコパージュしてしまうのを
勧めているのも面白いなと思った。
文房具やぷちDIYが好きな人には楽しんで読める本だと思う。
Posted by ブクログ
100円ショップで買えるものでできる文具術。
代用できるものやアイディア次第で、100円でも便利になる。
特にマグネット付きケースの活用法など、自分の机上整理に役立つものがあった。
Posted by ブクログ
100円ショップで売っている文具をそのまま紹介するのではなく、組み合わせて使うアイデア本。
ラミネートやブックエンドは取り入れてみたいと思った。
Posted by ブクログ
うーん。100円ショップマニアとしては、そしてちょい工夫系整理術好きとしては、とくに目新しいことはなかった。ダイソー、キャンドゥ、セリアがやっぱ3大勢力なんだ。ぜんぶ地元でわりと行きやすいとこにあるし、それぞれ舐めるように見て回ってるから、むしろこっちがアドバイスしたいくらいの内容だった。持ってる製品もいくつも載ってたし(笑 もっといいのあるよ?てかんじでした。これ、写真やイラスト図解をもっと多くしたほうがいいとおもうよ。楽して片付けたいひとには不向きな構成とオモイマス。この文章比をふんふんと読むタイプの人は、たいがい身の回りキレイだから。まあ、可もなく不可もなく、な内容でした。
Posted by ブクログ
文房具朝食会と資格専門学校講師である多田さんの共著だが、多田さんが筆を取っている紹介が多い印象。ちょっとした勉強術まで載っているので、事務を仕事にしている方や資格等の勉強をしている方向けだが、文房具好きなら読んでみても損はない。何処に売っているかだけでなく、素材として組み合わせて、想像力を働かせて安く活用してみるという意味でも紹介されているので、使ってみたいと思えることが幾つもあるし、こんな風にも使えるなと想像力を刺激させてくれた。最終的には、自分で店内を歩いて発見しながら自分で考えてみるのが一番。
Posted by ブクログ
100円ショップって言うと、家庭向きしゅふむけみたいな印象があるけど、これはオフィスでの活用術。
やってみたいなというアイデアかいくつか。
でも、便利グッズを増やし過ぎて、却ってごちゃごちゃしないように、注意。
Posted by ブクログ
第五章「読書・勉強」をサポートする文具術は実際に学校で講師をされている方のアイデアなのでとても参考になりました。
でもね・・・
「使おうと思うと定規が見つからない、付箋が、メモが見つからない。そんなときにはこんな工夫で・・・」っていう状況は私にとっては論外でした。
たかが100円でも買って工夫するより整理をなさいって感じで辛口ですみません。
Posted by ブクログ
主婦雑誌で散々100均活用術を見ている主婦の目からしたら、何を今さら的な100均グッズの活用例。
100均にあんまり行かない文具好きのサラリーマンなら、これみてああっ!と思うのかな。
Posted by ブクログ
≪目次≫
はじめに
第1章 「机上整理」をサポートする文具術
第2章 「小物整理」をサポートする文具術
第3章 「ノート・手帳・メモ」をサポートする文具術
第4章 「楽しさ・効率」をサポートする文具術
第5章 「読書・勉強」をサポートする文具術
第6章 「PC・スマートフォン」をサポートする文具術
おわりに
≪内容≫
主に100均で購入できる文具を中心に、組み合わせることで様々な事務作業を効率化できる工夫がてんこ盛り。
近くの100均に行っても紹介された文具があるかは分からないが、中にはあまり考えつかないような発想もあるので、「へえ~」と言いつつ実践してほしい。