【感想・ネタバレ】お金がなくても東大合格、英語がダメでもハーバード留学、僕の独学戦記のレビュー

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Posted by ブクログ

俺この本好きやなー、
というよりもこの作者さんが好きやな

読み始めてすぐにわかった、
「これは良い本」

本田さんの人生における歩んだ道で、
有していた信念が十分に伝わってきた
こういうのが、静かに熱いって言うんかな

そして、読みながら感じたことは
どこか俺に通じるとこがあると感じた
実は経歴で昔野球に打ち込んでいたともあり、
そういったところが自分に合っているのかも

効果的な勉強法と思いきや、
留学記、人物伝記、さらには人生の哲学的な部分に深く共鳴した

素晴らしい生き方だと思うし、
「本田勝寛」という男がどのようにして形成されたのか
よくつたわる本だった

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2012年10月14日

Posted by ブクログ

12歳で母と死別、15歳で父の手からも離れて、奨学金だけを頼りに
塾にも行かず(金銭的な事情で行けず)現役東大合格、そして
ハーバードへ留学して修士課程修了を遂げた著者の半生記。

「僕は、豊かさというものが単に満ち足りた世界なら、いつまでも
貧しくありたい。いつまでも飢え続け、いつまでも何かを求めていきたい」
(P18より引用)

こういうことを『青臭い』って笑い飛ばす大人にはオススメできませんが、
心が若い人、ハングリー精神を持ってる人、特に10代で
これから大学受験を控えている人にはオススメです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

16倍速勉強法の延長のようにかって読んだ本。実際は逆の順序で書かれたようだが。

内容は、東大への受験勉強とハーバード大学への受験勉強の体験記。
ところどころに役に立つテクニックが埋まっているし、合格への渇望にあふれているので、受験勉強の合間に読む読み物にいいかもしれない。

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2010年09月05日

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