【感想・ネタバレ】息をつめてのレビュー

あらすじ

何かから逃れるように、都会の片隅でひっそりと暮らすひとりの女性。自宅や仕事を転々とするばかりの彼女にも、かつては幸せな暮らしがあった。その充実した日々も、ある違和感に気づいたことから少しずつ壊れていく。そして、ある事件をきっかけに、ついに彼女の人生は破滅してしまう――。愛憎の果てに、秘密を抱えていた彼女が覚悟したこととは……。衝撃の問題作!

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Posted by ブクログ

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秘密を隠そうとする母
罪の自覚を持たない息子ーー

本当に悪いのは
果たしてどちら?

彼は人を支配する。
けれど思う通りにならない時、
人をまた殺すのではないか……。
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この連休にずっと通ってら美容室に行ったんですが、
私のリクエストが悪かったのか、
担当の美容師さんがわー!!!っと話し始めて、
本人はたぶん認識合わせのつもりなんだろうけど、
忙しいのも相まってか詰問口調で詰め寄られて、
すみません、こっちの髪型で良いので切ってください…と私がいう展開…。
途中泣きそうになりました。苦笑

そんな帰り道にまっすぐ帰りたくなくて書店に寄って手に取った一冊です。

表紙や帯から伝わってくる、
どう考えても明るくない展開。
読めるかなと思いましたが。

麻里は何かから逃げるように住まいと職を転々とする。
その理由がどんどん明らかになっていき、
最後は…。

親子の呪縛と、一生分かり合えない虚しさ。
薄ら寒さと恐怖と諦観と。

麻里は介護職にも就くのですが、
そこがすごく語られてると思ったら…
なるほど…そういうことなのかと納得。

初めて読んだ作家さんでしたが面白かったです。

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2026年03月22日

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