【感想・ネタバレ】ＺＵＣＣＡ×ＺＵＣＡ（１）のレビュー

はるな檸檬

業界初!? ヅカオタ（宝塚オタク）漫画!! 『休日はひたすら観て読んで作って踊る』『己の出世よりもタカラジェンヌの退団公演を優先する』『紫をかたくなにすみれ色と呼ぶ』などなど、宝塚好きなら激しく同意なヅカオタあるある満載！ ヅカオタの人はもちろん、宝塚に興味がない人も、『ソーラーパワーを か・ん・じ・て !!』 レッツ・エンジョイ・ヅカライフ。

[mayu · ★★★★★]

推し活の極み

優しくて懐かしい絵柄で、ヅカヲタの面白いエピソードがパレードのように押し寄せてきます！！ヅカヲタの休日編と、どこを探してもローラースケートが無い！！のエピソードが妙にツボにハマりました。

＃笑える ＃ほのぼの ＃癒やされる

[ブクログ · ★★★★★]

タカラヅカにハマった人々（著者含む）のどうしようもない生態をセキララにつづったエッセイ漫画。これが最高に面白い。アニメでもアイドルでも電車でも、何かにハマった経験があるひとは、とても理解できるはず。ご贔屓のタカラジェンヌが生きているだけで毎日がこんなに幸せ、という感情は、私も完全に共感してしまうというか。自分自身はヅカオタな訳ではないけれど、なんだか世の中こういう情熱を持っている人がたくさんいるんだな、と思って安心したｗ

[ブクログ · ★★★★★]

私はヅカファンではないけど、分かる…！すごく分かる！タカラヅカをアレに置き換えたら、そのまんま私がいる…！
世の中こんなにすごいオタがいると思ったら、もう何も怖くない。何でもできる。

[ブクログ · ★★★★★]

ヅカオタ達の愉快な日常。
宝塚は一度も見た事がないのだけど、すごく興味を持ってしまった。ソーラーパワーが気になる…。

好きなものに夢中になってる人たちってポジティブパワーに溢れていて見ていると元気がもらえる感じがする。何かに夢中になれるっていいなぁとちょっと羨ましい。

[ブクログ · ★★★★★]

どんなことでもマニアの世界は面白い！
宝塚は見たことないけど面白い！
むしろヅカヲタを見に行きたい！

[ブクログ · ★★★★★]

オタクの中でも外からでは生態のわかりにくいヅカオタのことが(これでもたぶん一部ですが)よくわかります。元ネタ知りたさにタカラヅカ・スカイステージ契約しちゃいましたよorz

[ブクログ · ★★★★★]

全てのヲタクの皆さまに捧げたい一冊です。宝塚ヲタクの生態？のコミックエッセイなんですが、ジャニヲタにも相通ずるものがあ・り・す・ぎ！！
同僚で漫画ヲタ仲間の２０代Ｎっに貸し出したところ「宝塚知らないけど、何か面白くて何回も読んだ」って言ってました。作者の檸檬さんは、「主泣き」作者の東村アキコせんせの元アシさんだそう。「ひまわりっ」のハブラシ副部長のモデルさんだそうです。以上、豆知識でした。

[ブクログ · ★★★★★]

ヅカヲタが描いたエッセイ漫画。めちゃくちゃ笑ってめちゃくちゃ共感した。地方遠征するくらい何かにどっぷりハマってる人は多分楽しんで読めると思うなあ。

[ブクログ · ★★★★★]

ヅカは一回しか見に行ったことないけど、これはハマる人いるの判るわ！ってくらい素晴らしかった！！ハマらなかったのはお金がないからです。← とてもオタクにも共感できるヅカファンの日常でしたww

[ブクログ · ★★★★★]

小学校高学年の時に、少しだけ宝塚に興味を持っていました。
それでもさして宝塚に関しての知識があるわけでもなく、しかしそれがなくても読んでいて楽しい漫画でした！
うちはトイレで何かしら本やら漫画やら雑誌やらを読むのですが、母が置いていたのを勝手に借りました。

[ブクログ · ★★★★★]

宝塚に愛を注ぐ女子たちの日常。

まさにヅッカヅカ!


でも何かにひたすら愛を注いでる人なら共感するに違いありません。
「あるある…!分かるわ〜」と言いながら読んでます。
大変面白いです。


これこそがまさに最強のリア充だと思う。

[ブクログ · ★★★★★]

中毒性がある…
遍くおたくに通じるものがあるので
何かに夢中になっている人たちの共感が得られて、読んでる人もたのしめるマンガだと思います。
わたしは大好き！
宝塚もたまに観劇するくらいですが好きなので面白かったです。
ソーラーパワーとエリザベートごっこ(トート様の死ねばいいのセリフで久々に笑った)のエピソードが好きです。くせになる～
さすがは？東村さんのアシスタントさんだな、て思いました。すき！

[ブクログ · ★★★★★]

あるあるーーー！ってな状況が満載で笑えるーーー！
MYシャンシャンを本気で作ってる人、いるんですねぇ。

[ブクログ · ★★★★★]

　すっごい面白いですよ！！宝塚歌劇ファンの方の生態を赤裸々に描くエッセイまんが。
　ジャンルは違うし専門用語はちんぷんかんぷんだけど(もちろんそこも面白い)何かに捧げられた女性の情熱って他人事じゃありません。すごくわかります。そして宝塚大劇場に実際行ってみたくなりました。

[ブクログ · ★★★★☆]

宝塚が好きな人にも色々な好きや興味があって見てて面白い。宝塚のことがわからなくても全然楽しめる魅力がある。

[tomy · ★★★★☆]

知らない世界を見れました！

おもしろかったです^_^
宝塚ファンの人と友達になりたくなりました！

[ブクログ · ★★★★☆]

あるあるすぎる、ヅカファンの日常。
でもよく考えると、他ジャンルでも同じことをしていたり。
一日60時間くらいほしい、真剣に。

[ブクログ · ★★★★☆]

すべからくオタクは業深くあるべし。

……と強制されたわけでもないのに、どうしてオタクは、ジャンル問わず、こうも業が深いのか？　と、ニヤニヤしながら読んだ。

[ブクログ · ★★★★☆]

宝塚にははまらないようにしよう！と心から思った^_^;
でも、ヅカオタでは無くとも共感できるところも。
休みが合えば遠征する気持ちは解るわぁ。
みんな落ちてしまうという、麻実れい様が気になります、、、

[ブクログ · ★★★★☆]

宝塚を愛するあまり暴走？している(笑) でも夢中になるものがありうらやましい。一度宝塚見てみたい???

[ブクログ · ★★★★☆]

宝塚オタではないですが、面白かったです。
何かにハマっている人なら共感できる漫画。
用語解説がありがたい！

[ブクログ · ★★★★☆]

宝塚ファンなら誰しも「くをー分かるー」とならざるを得ない、そしてそんなならざるを得なさが漫画に溢れていることを心のどこかで幸福に感じることのできる一冊。
本当に宝塚ファンほど、人生を幸せに送ることのできる人種はいないんじゃないかと思う。
宝塚ファンにはおすすめします。
近親憎悪とはよく言いますが、これ読んだらそんなもの通り越して、自分たちは仕合せだという同族意識が芽生えること間違いないでしょう。

[ブクログ · ★★★★☆]

2011/10/31.

ヅカファンは読むべし。ちょうおもしろいから！
ヅカファンってはたからみたら何やってんだあほくさって思われることばっかりやってるし考えてるんだろうけど、ほんと一生懸命なんだよねぇ。はたからなんと言われようが楽しいしあわせだから気になんないんだよなぁ。しあわせって大切なこと。

[ブクログ · ★★★★☆]

宝塚オタクの日常を描いたマンガ。時間・お金を全て捧げる生き方、非常に楽しそう（笑）他ジャンルオタクの人も共感できるポイント満載です。そう、某ライブのためだけに仙台から神戸に飛んだ私にも・・・
ちなみにお茶会や新人公演などなどの用語解説もあり、宝塚に詳しくなくても大丈夫。しかし、ヅカヲタって他のオタクと比べても、お金のかかり具合が半端ないのでは！？

[ブクログ · ★★★★☆]

こちらの世界は興味はないのですが好きなものに対する想いといいいますか、うなずける所、共感できる所がたくさん、でも自分を見ているようで若干恥ずかしくなりました。しかし好きなものに熱中している女の子はやっぱり可愛い。

[ブクログ · ★★★★☆]

ヅカなんてまったく縁ないのですが、モーニングでハマった…　なんつーか、ファン心理って共通だなア、と。

[カラり · ★★★☆☆]

この頃は

この頃は面白かったんですよねー。
絵も見やすかったし。
ヅカオタの日常をほんわか面白く描いていいます。

[ブクログ · ★★★☆☆]

iBOOKで無料でダウンロードできたので、初めてキチンと読んだ。
母親が元々宝塚ファンだったので、32年ほど前に初めて劇場に連れて行ってもらい、自分もファンになってもう27年ほどが経つ。ファンになって以来殆ど全公演を観ていて、観劇が日常生活の一部となっている私。自分では割とディープなファンだと思っていたけれど、この漫画を読むと、真性「ヅカオタ」のあまりの一途さにビックリしてしまう。世間一般の感覚とは少しズレているところもあるかもしれないけれど、この漫画に出てくる人達は本当に幸せそう。自分はこんなに一途にはなれそうにないけど、共感できるところもたくさんあって、面白かった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

表紙が可愛くて、中身との差が凄い。いい意味で。
全く宝塚を知らない私でも笑えた。というか、なにかしらのヲタクなら、通じるものがあるのじゃないかしら。
少し宝塚に興味が出ました。作者の思うツボでしょうか。

[ブクログ · ★★★☆☆]

現在韓流アイドルにただ嵌りの妹からのおすすめエッセイ漫画です。
おたくと名のつく人ならば、誰しも身につまされる愛ゆえの奇行に笑い、そして思わず「あるある」と頷いてしまうものばかりです。
作中で「来月の休みは16日と23日しかない！宝塚の公演は・・・16日北海道近い！23日秋田・・・ぜんぜん近い！(東京在住)」という部分に、ソウルまでコンサートに行った妹がものすごく共感していた姿に涙が出そうでした。・・・そうだね、ソウルよりは近いよね。いや、ソウルもきっと近いよねと姉は思います。

宝塚ファンの間にだけ通じるような様々な特殊用語も難なく覚えられて、興味のある人にはかなりおすすめだと思います。
宝塚ファン入門書。

[ブクログ · ★★★☆☆]

周囲の評価は宝塚に興味があるかでマチマチなのですが、個人的には宝塚以外でも何か夢中になっているものがあれば、共感できる作品だと思います。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ほんのちょっぴり、宝塚に興味が沸いてしまう、そんな本。愛すべき宝塚!…ではなく、愛すべきヅカオタ!!!愛するモノが違うだけ。誰だって彼女たちのキモチは分かるはず…「だって好きなんだもの!!!」

[ブクログ · ★★★☆☆]

ヅカヲタ(宝塚歌劇団のファン)の作者によるコミックエッセイ。自分自身も、なにかしらのオタクなので読んでいて“残念”なんだけど“勇気”を貰った。やっぱり辛くなると、オタクは顔を隠すんですね(笑)