【感想・ネタバレ】フクシマ戦記 下 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」のレビュー

あらすじ

「日本は東日本を失うかもしれない」――
戦後最大の危機から10年、衝撃的肉薄で明かされる「福島第一原発の真実」!

メルトダウンの最中、パニックに陥る日本政府中枢、
蔓延る官僚システムの陥った失敗、悲劇の数々、
そして問題解決に取り組んだ偉大な技術者たち……

今、改めてこの国の危機対応を問う
国民的ノンフィクションの金字塔。

日米同時発売、
第44回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作を大幅アップデート!

分刻みで描かれる「メルトダウン」、
そのとき日本政府は、日本国首相は、東電は、
そして現場の職員・技術者たちは何を考え、課題に取り組んでいたのか?

新史料で続々と明らかになる「フクシマ」の真相。

第9章 ハイパーレスキュー隊
第10章 トモダチ作戦
第11章 ヨコスカ・ショック
第12章 ホソノ・プロセス
第13章 最悪シナリオ
第14章 SPEEDI
第15章 計画的避難区域
第16章 落城一日
エピローグ 神の御加護

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Posted by ブクログ

「フクシマ戦記(下)」
1.天皇の理解と行動
3月15日午前 田中俊一前原子力委員会委員長代理がご進講
①炉心が溶融している「メルトダウン」
②事故はスリーマイル・アイランドのスケールをはるか超えている
③3月16日ビデオ収録・放映
厳しい状況の認識と国民への激励 
→「天皇が東京に残っている」との驚きと感嘆の声
「自衛隊・警察・消防・海上保安庁らの努力に感謝」
仙台松島航空基地で昼食 制服自衛官と初めて
 
2.マイケル・マレン統合参謀本部議長
①日米間の情報共有が不十分
②日本政府は資源を活用できていない
③戦略的・長期的取組になっていない
→日本側は反発 最後は自衛隊の覚悟ある

3.米国の疑問
①どこで情報を聞けば良いのか
②誰が意思決定しているのか
⇒「原発事故をめぐる日米調整会合」を設置 
  内閣府に置き 40回以上開催

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2026年06月11日

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