あらすじ
日本人は悩むけど、インド人は悩まない! 日本を抜きGDP4位へ爆進中、14億人のインド式「悩まない」「考えすぎない」合理的思考を手に入れる一冊。「まずやってみる」DO文化、見た目重視のハッタリ文化、他人を使い倒す下請け文化…ひたすら自分のために人生を生きる習慣を紹介。皆、心にインド人を宿そう!
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Posted by ブクログ
そんなのあり?と思うほど自分優先で生きているインド人について書いてある本です。
インド人全てがそういう人では無いと前置きをした上で現地でよく見る内容として、少しでも損より得のほうが上回れば、いわゆる日本人的にはためらう選択肢でもすぐにそちらを選ぶというかなりロジカルな思考だと読んでて思いました。
自分に得がない場合には引き継ぎをしない、責任になるのが困るから嘘を言う、逆ギレしたり、論点をずらすなど日本でも聞く内容ではありますが、それが仕事で一般的に許されているかと言われているとそうではないと思います。
著者はそのようなインド人の真似をするのではなく、少し影響を受けるくらいで良いと言っています。
私はこういう世界もあるんだなと知るだけでも心が楽になりました。
Posted by ブクログ
とても興味深い内容。インドの捉え方(地域・民族・言葉・身分等がとにかく多様で、ひとつの国として捉えるよりは、ヨーロッパのように地域の集まりと捉える方が実態に近い)や、インド民と接する際のマインドが分かりやすく記載されている。
インドで働く前に再度読み直したい。
インド行き準備として、今の時点から行動に取り入れたい事柄をまとめる。
●取り入れたい事柄
・大卒以上の失業率は28.7%。人が余っている。
(私見:気を抜くと失業するくらいの危機感を持つべき)
・ask文化
日本人のguess文化 察する文化と、インド民のDo文化の中庸。
Askすることで悩みや悶々とした思いが消える。過度に推測して悶々とするより、一言聞けば良い。返事がネガティブなものでも、何食わぬ顔でいれば良い。
Guessし過ぎて聞きにくい場合は、Do文化のインド民の行動を思えばaskの心理的ハードル下がる。インド民はaskの返事がネガティブでも、交渉をしかけて有利な条件を得ようとするくらい自己中心的な行動を取ることもある。
それを思えばAskするくらいなんとも無くなる。
→この考え方はぜひ実践したい。
・印象は大切
大きく低く明瞭な声
会議では内容よりもその場で長く話すことが必要
(この人の話を聞かねばならないとの印象付け)
筋肉質な肉体
流暢な英語
人の多いインドでは、中身勝負に行き着く前に、まず印象勝負で負けない工夫が必要。
→大きく明瞭な声で、とにかく発言する習慣を付けたい。