【感想・ネタバレ】これからの日本の論点2026 日経大予測のレビュー

あらすじ

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【内容紹介】
日本経済新聞社を代表する記者が、2026年の最重要【政治、経済、ビジネス】を解説

大転換を迎える時代を、専門記者の視点で予測する――。
準戦時ムードが漂う世界、日本はどう向き合う?
働き方や雇用をゆさぶるAIエージェント、仕事はどう変わる?
令和の米騒動は常態化するのか?
2026年版は、3つの特集と、日経平均株価の行方、海外投資家と日本企業、さらに国内政治のシナリオなど、ビジネスで押さえておきたい22のテーマを取り上げる。

【目次】
2026年の争点となる3つの論点
論点1 世界は同時戦争を防げるか 暴れる1930年代の亡霊
論点2 AIエージェントが雇用を直撃 社会・経済の構造変化に光と影
論点3 「令和の米騒動」常態化のリスク コメ不足阻止のカギ握る 脱・生産調整

Chapter 1 日本はどうなる
・日経平均「4万円台」の先へ トランプ乱気流の下、株高持続の足場固め
・自民党政権は維持できる? 与党批判+多党化の波、日本にも

Chapter 2 企業はどうなる
・アクティビストは先鋒隊 真の危機はその後にやってくる
・大企業も賃上げ格差の時代へ 世界の人材争奪戦さらに厳しく

Chapter 3 世界はどうなる
・波乱含みの米政治・経済 トランプ政権、中間選挙が分水嶺に
・停戦しても終わらない ウクライナ戦争妥協なき持久戦

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Posted by ブクログ

今まで政治や経済のニュースに疎く、勉強のために購入したが、ニュースの見出しへの理解が早くなったので読んでよかった。日本を、世界をちゃんと知らねばと思った。 ニュース、ちゃんと見ます。

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2026年01月15日

Posted by ブクログ

日経の記者や論説委員が、2026年も引き続き注目されるであろうテーマに関して著したレポート集です。

一部経済らしい内容もありますが、テーマとしては「生成AI」「ウクライナとロシア」「中国と米国」など、割と普段のニュースを見ていれば触れられるものばかりです。

それぞれのテーマについての背景や過去事例の分析などが深掘りされており、興味深いものばかりでした。

特に生成AIや半導体に関する考察については、政治経済とは異なり普段はあまりニュースなどでも取り上げられないこともあり、色々な知見を得ることができたように思います。

来年を考えるに向けて、世の中のことを知って整理したかったのですが、思いの外学ぶことができました。

ただ、特に政治分野においては執筆当時から進んでいるものもあり、可能であれば半年に1回ぐらいの頻度の方が良いようには思います。

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2025年12月29日

Posted by ブクログ

1年間を振り返りながら、来年を予測する。
各項目でまとまっており、読みやすいです。トピックやキーワードなど要点がまとめられており、一年後に読み直すのも良さそう。

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2025年12月31日

Posted by ブクログ

本書は、日本経済新聞社を代表する記者陣が、2026年を見据えた政治・経済・ビジネスの論点を横断的に整理した一冊である。準戦時ムードが漂う国際情勢、AIエージェントによる働き方の変化、株価や国内政治の行方など、いずれも「押さえておくべきテーマ」が過不足なく並ぶ。全体としては日経らしい安定感があり、現状認識の確認には有用だ。

しかし数ある論点のなかで、最も強く印象に残ったのは「令和の米騒動」を扱ったコメの話だった。地政学やAIのような大きな概念に比べ、コメは一見すると地味だ。だが、供給不安、価格変動、農政、流通、消費者心理が絡み合うこのテーマは、日本社会の脆さと構造問題を最も具体的に映し出している。コメ不足が一過性ではなく常態化する可能性に触れた記述は、食料安全保障を「現実の生活問題」として突きつけてくる。

AIや安全保障の議論がどうしても抽象論に流れがちな中で、日々の食卓に直結するコメの話は、読者に確かな実感を残す。未来を予測するとは、遠い世界を語ることだけではない。本書の中で、もっとも未来をリアルに感じさせたのがコメだったという点に、日本のこれからの論点の核心があるように思えた。

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2026年01月29日

Posted by ブクログ

2026年の大きなテーマとして、「同時戦争」「AI「米」の3点が挙げられている。特に「同時戦争」については、具体的には中国、ロシア、中東について述べられている。特に、中国及びロシアについてはアメリカの関与が過去に比べて低下していることが影響するのではとの分析。経済的にも今後、世界におけるアメリカの割合は低下傾向になるため、より他地域への関与は低下すると思慮。よって、日本もそれを踏まえた政策を考える必要があると思う。

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2025年12月31日

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