【感想・ネタバレ】いくつもの武蔵野へ 郊外の記憶と物語のレビュー

あらすじ

昔も今も江戸=東京を生かしてきたのは,西側に広がる武蔵野の土,水,人――多くは他の地から来た移民やその子孫――であった.その表象は時代ごとに移ろい,武蔵野はすでに・つねに発見されるべきものとしてある.幼き日の原風景を遡り,文学やアニメ等から武蔵野をめぐる知の鉱脈を掘り起こす.土地に根差すことなき民俗学の試み.

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Posted by ブクログ

武蔵野、とくに東京郊外の府中市、小金井市、国分寺市に縁のある方には刺さると思う。武蔵野とは何か、と考えるきっかけになるかもしれない。
武蔵野や北多摩の散策や地図に興味がある人にはオススメしたい。

著書の『武蔵野をよむ』だと、文学作品の解釈なのでピンと来なかったが、こちらは出てくる作品を読んでいなくても楽しめるし、映画か本を読んでみようと思えた。

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2026年01月25日

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