あらすじ
さらば、ストレス大国。語学が出来なくても、お金がなくても、年齢がいくつであろうとも、あらゆる人が理想のライフスタイルを実現できる方法を紹介。
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Posted by ブクログ
海外で生活することを提案してくれる1冊。
文字が大きくて、活字が苦手な方も読みやすいはず。
著者が言う国際自由人とは、世界をうまく利用し自分の人生をよりよい方向に導く人。
著者が、生活をしているマレーシアのジョホール・バルの紹介。
アジアにもある世界でもトップクラスの教育。
日本と海外の教育の違い。
子供を海外で育てたほうがいいと思う理由などが、書かれています。
この本を読めば、1歩気持ちが海外に前進した気分にさせられます。
Posted by ブクログ
子供がいる家族にお薦めの本!!
海外で働くために参考になるライフスタイルがあるかなと思う購入。基本的に既に自分の中にある情報が載っていただけなので新しい発見はあまりなかった。
ただ、筆者が住んでいるマレーシアの情報が具体的にあげられていて、幼児教育が盛んでヨーロッパから有名校が進出していることは知らなかった。比較的安く最高級の教育を受けれるとのこと。まぁ自分は子供いないけど!
まぁ、海外に出る勇気を少しくれる本ですね!
Posted by ブクログ
・相手を尊重することは自分の個性も大切にしていること
・日本と国交があるのに、まだ日本人が進出していない土地に行けば、親善大使になることも難しくない。
・マレーシアには「MM2H」と呼ばれる10年間の移住プログラムがある。
→信託金を積むことで10年間マレーシアに住む権利がもらえる。
・海外でビジネスを成功させるにためには、相手の文化を理解しようと努め、その立場だったら何が必要でそのために自分たちがでできることは何かを考える。
・場所を飼えるだけで、「家」を買うことが資産を増やすことにもなる。
→その土地が値上がりしていくのか、否か。
・同じだけの収入を得ても手元に残る金額が大幅に変わるので、人生設計をする際に海外も誌やに入れるのは賢い選択。(日本の法人税 40%、マカオ12%、香港16.5%)
・海外では有力者(政治家や国を動か地位にある人)と簡単に会うことができる
・海外では教育レベルは格段にアップし、生活コストは激減することも可能。
・海外では金利も高く、マレーシア、タイ、中国では3%、インド、ベトナムでは9%
・ジョホール・バル
・国際脳をつくるために
→新聞の国際面を読む
→その国でのものの価値を知る