【感想・ネタバレ】ほどほどの恋のレビュー

あらすじ

この本は、次のようなかたにとくにおすすめです
・ストーカーの気持ちがわかるかも…という方
ホントの幸せをつかむために、香山リカが苦い経験を踏まえてすべての男女に捧ぐかつてない画期的な恋の指南書。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

香山先生の本、結構読んでいます。タイトルからしてもとっつきやすい読み物です。
「イやぁ、私も若い頃はね…」というようなご自分の恋愛談を披瀝して軽いタッチで始まりますが、内容が進んでいくに連れ、なかなか他の人があまりえぐらないところをちょっとつついてみるような深いところが何箇所かあります。

とはいえ、最後までさらりと読めますから重々しく悩んでいる人よりもちょっと恋愛にお疲れ気味くらいの人が読まれるとちょっとほっとするのではないかしら。

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2012年10月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

恋は盲目、一直線とよく言います。でもそんな経験も悪くない。しかしそれは人への過剰な期待感、あるいは依存なのかも。自立した人間にとっては、人間関係は「そこそこ」「ほどほど」が互いのためにはベストという事ですね。

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2012年10月01日

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