あらすじ
ネットで話題騒然の人気サイトが遂に単行本化! どこでも買える100円ノート一冊で頭を使わなくてもアイデアがわいてくるスーパーノート術を解説。目から鱗が落ちる本です。
【主な内容】
プロローグ 脳を100%活性化させる「超」メモ術のススメ/Part1 これがシンプルで最強のメモ術だ
Part2 「超スピードノート」をつくる/Part3 「超」メモ術を実践する【入門編】/Part4 「超スピードノート」の使い方【中級編】/Part5 「超スピードノート」の使い方【上級編】/Part6 「超スピードノート」の使い方【実践編】/エピローグ 「超」メモ術のコツは「考えるな、感じろ」
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
これ、おもしろいですね〜。
すぐメモれない、絵を書くのに一工夫必要だったりして、
スマホでのメモ取りに限界を感じていたので、
いっそのことアナログに戻りたいなと思っていて出会えた本でした。
A6ノートを少し改造するだけで使える。
メモはラフアンドタフに使えることが重要であるということに共感します。
実践します。
Posted by ブクログ
ひと言で言えば…
シンプルでお手軽で使えるノート術が学べる1冊。
感想は…
思ったより文章が硬くなく、文字にメリハリがあったのもあり、正直読み易かったです。
検索マークは、よく考えると辞書に用いられてますね。それをA6の100円ノートに、このような形で使うのは、ナイスなアイデアと思いました!これでPCに頼らずとも、ある程度大丈夫と言えそうですね。
・これまでのメモ・ノート術が合わなかった人
・PCなどを使った検索管理が出来ない、苦手でメモ・ノート術を諦めていた人
そういう人たちにオススメしたいですね。
Posted by ブクログ
無料で素晴らしいアイディアを公開してくれた中公さんへの感謝と支援の気持ちで書籍を購入しました。
前から使ってはいたが、常に持ち歩いてすぐにメモすることまではやっておらず、最近実践し始めたら書くことが楽しくなってきました。
超メモ術で素晴らしいアイディアを生み出せそうな期待感があります。
A6ノートをメインにして困ったのは、お気に入りの野帳やほぼ日手帳WEEKSをこれからどう使うかまだ定まらないということ。
Posted by ブクログ
今までは、仕事のアイデア、情報、ちょっとしたメモ、、、
などとそれぞれノートを分けて書いていましたが、どこに書いたか忘れるし、どこに書けば迷うし・・・という感じで中々うまく情報をまとめられず、イライラしていたのですが、これを読んだら解決して感動!
1冊に全てを書いて、インデックス化して検索しやすく。
このやり方にしてから、スムーズだし、見つけやすくて便利になりました。
レシピ集もこのやり方にしたらバッチリ!オススメです!
Posted by ブクログ
(1)どんなことでも、1冊のノートに書くこと
(2)書き終えたら、当該見開きページの右下角をちぎること
(3)書き終えたら、インデックス(項目名)と検索マークをつけること
「情報は1冊のノートにまとめなさい」より全然良い。
罫線ノート推奨なのが難点だけど、実際に試してみたい気はする。
Posted by ブクログ
とてもシンプルなやり方でした。
書いたら右端を切る(次に開きやすいように)、後ろも表紙左真ん中をちょっと切る(これも開きやすいように)。
罫線に沿って左端に印をつけ、最後のページにindex項目。
見開き2ページには一つの項目でまとめていけば、検索も簡単。
クラウドサービスを使っていなければ、この使い方でやっていたと思います。
Posted by ブクログ
うまく自分の考えをまとめたい…!と思って試行錯誤していたときに、見つけた本。 そう、これくらいのシンプルなものを探していたの。
ページをめくるために角切り/インデックスを出すために裏表紙に切り込み/各項目になるべくタイトルを書く/キーワーから検索
これをヒントに、いままで携帯のメモをつかっていた内容を、少しずつ消化したいと思います。
Posted by ブクログ
ノートにインデックスをつけたり、記入済みページの右下の角をカットするのは、別の本を読んで実践済みでしたが、さらに、インデックスページを開きやすくするために、ノートの裏表紙に切り込みを入れてました。またひとつ便利になりそうです。
Posted by ブクログ
「情報は1冊のノートにまとめなさい」を読んでから100円ノート(スーパーで79円)を愛用しているが、書いた後はほとんど見ることなく、しばらく後には廃棄してしまう。書いている内容が大した事ないからだろうけど、書き方にも問題があるようだ。ページ上部と左ページの左端に見出しを書くのは良い方法だと思う。
Posted by ブクログ
筆者オススメの誰でもできるめちゃくちゃ簡単な「超メモ術」を紹介する本。
その秘策とは、以下3つ。
①情報は全て一つのノートにまとめる
②どこまで書いたかわかるように、
書き終わっためものページ右端を小さく三角に切り取る
③メモのノートの橋に印をつけ、インデックスにする
(最後のページに該当のインデックスを入れる)
この3つをやるだけで、手書きのノートがパソコンにも負けない
「完璧な情報源」
になるというのだからびっくり。
簡単なので早速試してみたいと思います(*^^*)
Posted by ブクログ
ノートの最終ページのタグ付の方法はこの本からいただきます。
目次をつけるより楽だし、後々の検索が楽そう。
11月から使っていた200枚のノートがようやく終わりそうなので、次のノートでは端をカットしたりすることも取り入れるかどうするか…。
Posted by ブクログ
アナログメモは、デジタルと比べて自由度が高く、場所や状況を選ばない(見た目やマナーの問題)のが良いが、情報の整理・検索がしにくい、書くのに時間がかかる、などが難点。本著のメモ術は、整理・検索のストレスを減らしてくれそうなので、ぜひ実践したい。
Posted by ブクログ
これを実践している人のブログを読めば十分かな…。ネット社会でみんなの話を探せるから、ビジネス書とかなんとか術の本は新刊を買わなくなっている…。
実際のメモやノートがもうちょっと写真にあるとよかった。
Posted by ブクログ
メモは取るけど、活用できていないと感じていたので、早速自分の今使っているメモ帳にインデックスやチェックを書き込んでみた。
検索もしやすくなり、自分の行動がどこに偏っているのかが客観的に見えてとても良い。
Posted by ブクログ
一冊のノートにあらゆる情報を記録するという方法は、奥野宣之の『情報は1冊のノートにまとめなさい』(ダイヤモンド社)などと同様ですが、ページ隅を切りとったり、インデックスを利用したりと、スピーディな使い勝手を実現することに著者独自の工夫が見られます。
著者は、「コミュニケーション・デザイナー」という肩書で情報流通システムのデザイニングをおこないつつ、タクシー・ドライバーとしても働いているという、異色の経歴の持ち主で、本書にはタクシーの顧客についての情報をあつかう具体的な方法まで説明されています。場所を選ばずどこでも手早くメモを取る必要のある読者には、有益な内容なのかもしれません。
Posted by ブクログ
ノートを使いやすくする為に、表紙や角をカットしたり
目次を作って端を塗りつぶすというのはなるほどと思いました。
こうした工夫は面白いですね。
自分は手帳も好きですが、手書きには即効性とインスピレーションを求めていて
やはりどんなに工夫をしようとも情報を集めておいて素早く検索するには
デジタルデータが一番だと思っているので
ノートを何冊も貼り付けたり目次から探したりというのは
自分には合っていないかなと思いました。
文章については、同じ内容が何回も繰り返されるなど
ブログ的な雰囲気が強く、
書籍としての読み応えはさほど期待できないかと思います。
Posted by ブクログ
たぶん20ページもあればまとめられそうな内容だが、それくらいシンプルなのが良いところ。
最後のページをインデックスにするのは目から鱗で、とても便利。ちなみに、同じ内容がWebで読めてしまうのは秘密。
Posted by ブクログ
ノートの取り方ですごく悩んでいます。記憶力200%アップという夢のような言葉にグラグラきて、ちょっと試してみようと思いました。少しでも効率が上がると良いのですが。。。
Posted by ブクログ
ノート術の本は多々ありますが、なかなか実践にまでは結びつかないのが現状。
本書は、単純なルールで、大きな効果を生むということを目指していますが、うまく機能すれば非常に効果的なノートになると思う。
ルールも複雑ではないため、始めるには手軽だと思いますので、今後参考にしたいと思います。
基本機能 記録スペースを自由に確保できる
三大機能 超スピードメモ機能
検索機能
集計・分析機能
最大の長所 「ラフ・アンド・タフ」
制約が多かったり、ルールが複雑・厳密すぎると挫折する
ルール
①どんなことでも、1冊のノートに書くこと
②書き終えたら、当該見開きページの右下角をちぎること
③書き終えたら、インデックス(項目名)と検索マークをつけること
<この本から得られた気づきとアクション>
・複雑なルールは継続しないということは納得。ただメモするだけでなく、活用を視野に入れようとするとある程度のルールが必要なのは当然であり、本書はいいバランスだと感じる。
・記載した内容を振り返る方法としては参考になる
<目次>
プロローグ 脳を100%活性化させる「超」メモ術のススメ
1 これがシンプルで最強のメモ術だ―わずか三つのルールで情報整理の三大機能が得られる
2 「超スピードノート」をつくる―100円ノートを簡単加工すれば準備はOK
3 「超」メモ術を実践する 入門編―1秒で書き始められる超スピードメモ機能
4 「超スピードノート」の使い方 中級編―「フィンガーサーチ方式」でパソコンより速い検索機能
5 「超スピードノート」の使い方 上級編―フツーのノートがデータベースになる集計・分析機能
6 「超スピードノート」の使い方 実践編―「ペーパー・コンピュータ」を実現するマーキング術
エピローグ 「超」メモ術のコツは「考えるな、感じろ」
Posted by ブクログ
生きたメモとして残すためには,過去のメモの参照と活用が大切で,これら一連の流れをいかにスピーディに行うかを説明している.大事なのは厳密なルールを作らずシンプルにすること.
Posted by ブクログ
すごくためになったけど、ノートに切りこみをいれるのは「いかにも!」って感じがするのでインデックスを活用したい。1ノートの右下角を切り取る。2ノートの裏表紙の中央に切り込みを入れる。3ノート最終ページに検索マークをつける。
Posted by ブクログ
仕事では100円ノートで済ますようになり、結構続いています。
”ページの右下ちぎり” は目からうろこでしたが、
肝である(多分)、インデックス付けが実践できておらず、
その点、まだ「自分のモノになっていない」と思うので★ひとつ減らしました。
再度読んでチャレンジしてみたいと思います。
Posted by ブクログ
守るべきルールが3つだけでそれもシンプル!
いろいろ本を読んできたが、内容は「スバラシイ!」と思っても内容を盛り込みすぎて実行に移しにくい、忘れやすいという問題点があった。自分もこの3という数字を常に頭の片隅に置いておこうと思う。
★コトバ★
・シンプルイズベスト
・Don';t think. Feel!(考えるな、感じろ!)
★備忘録★
・メモノート作成3つのルール
-一冊のノートに書く(A6判)
-書き終えたら、見開きの右下角をちぎる
-書き終えたら、自由なインデックス(項目名)と検索マークをつける
<インデックス例>プレゼン、企画、セミナー、資料(書籍)、打ち合わせ、連絡事項、PC、おもしろネタ、ニュース、飲み会、サッカー、便利ツールなど
・書き方
-見開き2ページに1案件
-大雑把に黒ペン1本(追記は色を変えてもよい)で自由に
-記号、図、イラストを使用
・正しい使い方
-何度も見直し新しいヒラメキを
-スピードが命、いつも持ち歩く
-メモをする時脳をつかわない
Posted by ブクログ
この35年間、メモ術のためにいくつも試行錯誤を重ねている。最近はIfoneを買ったのを機に「クラウド」ってやつ ? 「エバーノート」を使い出した。その半年ぐらい前に買ったのがこの本。こちらは究極のアナログである。しかし、デジタルに匹敵する機能がある。
持ち運びが簡単。
時系列、ランダムに記録・検索ができる。
自由な言葉でインデックスが作れる。
しかし、結局100円ノートを二冊目を使っているだけだ。
私にとっては、作った文章をブログや読書ノートやツイッターやフェイスブックに使う「二次使用」大きな使い方になる。しかし、これはそれができない。
しかし、ほって置いたこの本を眺めるうちに、目的を限定して使うには使えるかもしれない、という気がしてきた。
こうやって梅棹忠夫の「京大ノート」から始まる私の35年にわたるメモ術は、ずっと試行錯誤のままに、このまま続くのであります。
Posted by ブクログ
どこにでもある1冊のノートにほんの少し工夫するだけで、検索機能やリンク機能、ちょっとした集計・分析機能まで持たせてしまうスゴ技です。また、アイデアはふとひらめいて、すぐに消え去ってしまうものなので、素早く書き留める必要性から、このノートは瞬時にメモできる機能まで搭載しています。事柄によってノートを使い分ける必要もありません。何でも1冊のノートにメモすることで、前述の機能も活きてくるし、まるまるデータベースにもなってしまうのです。
著者がこのノートを考え出したのは、パソコンの機能を紙のノートに持たせることができないかという思いがきっかけだったそうです。ここに至るまで、いろんな試行錯誤があったようですが、結局シンプルで簡単なものがイチバンということなのですネ。さっそく試してみようと思いました。