あらすじ
「人生100年時代」とは、単身者が一気に増える時代。格差社会のさまざまな難題を整理し、単身者でも「ゆっくり、幸せに」長寿社会を生きられる国の制度設計と個人の思考法を、家族社会学の第一人者が提言。リスク社会から"幸せの解"を模索する挑戦の書。
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Posted by ブクログ
人生100年時代
昭和の時代と普通に生きることの定義が大きく変わってきた平成と令和の時代
良い大学を出て良い会社に就職して、良縁に恵まれて、子供が産まれて、成人して、子供が結婚して、会社を退職して、孫の面倒を見ながら幸せな老後を送る
今では、一部の人だけに許された特権の様に思う
少子化対策も、もう四半世紀以上経つが、目に見える効果は見えていないし、結局、自分のことは自分で守らないといけない世界なのだなと思う。
人との繋がりも、お金に限界がある以上、大切な要素
家族が個人を縛るのなら、見直すことも大切
人生ゲームも人生100年時代
幸せって難しいですね