【感想・ネタバレ】「いい人」は成功者になれない! 男の値打ちは、仕事と女と金で決まるのレビュー

あらすじ

「いい人」をやめれば、男の仕事、人生は一変する!◎「ノー」が言えない男は半人前である◎男なら、「やられたら必ずやり返せ」◎「清濁併せのむ」器量を身につけよ◎「潔しとしない」精神も必要◎「理不尽なこと」には、もっと怒れ◎自分に「嘘」をついている男は弱い◎「バカがいる空間」に近づかない◎8勝7敗――男は最後に勝てばよい◎人望のない男の“致命的欠陥”とは?仕事、女、金――成功する男はここが違う!誰にだって成功するチャンスはある。そのチャンスをつかむために男が絶対やるべきこと。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

自己啓発、か。

この本の作者はおもしろいなあ
歯に衣着せぬ文章で、読んでいて爽快で、思わず笑みがこぼれた。

もちろん文のすべてに賛同するわけでは当然ないのであるが、大部分は首肯できる。

実に爽快だ。
天晴だ。

人生は、やはり、勝負なのだ。
人生と、私との。
ぐずぐずするな。
全力を挙げてぶっつぶせ。
完全勝利するまで戦い抜け。

自分を奮い起こすにはいい起爆剤。

0
2014年05月20日

Posted by ブクログ

2冊目。この人の本の面白いところは、一言で痛快なとこ。歯に衣着せぬ物言いで持論をまくし立てる。読み終わった後に、よし本気で仕事を頑張ろうと思える。好き嫌いはあるだろうが、やる気を出させるという意味で評価できるシリーズだと思う。

0
2013年03月27日

Posted by ブクログ

この著者の本は初めて読んだ。
男は勝負してナンボだと改めて思わせてくれた本。
著者の表現が無茶苦茶な部分も多くあるけれども、それがこの著者の持ち味なのだろう。
無茶苦茶に言ってはいるが、危機管理はしっかりとしているようだし、ストレスも感じて苦しい思いもしているようだし、どこか身近に感じる部分もある。
この著者の言うことも一理ある。この本を読むと競馬で勝負したくなるのは自分だけだろうか。。

0
2014年07月27日

Posted by ブクログ

1冊の中にこれだけ「セックス」というワードの登場回数が多い本はなかなか無いだろう。かなり男尊女卑的志向が強く、女性は不快感を示す人も居るかも知れない。男性向きの本である。やりたい仕事をやり、女に媚びず、金には肝要に。単なるいい人では日本男児は腐って行くと心配している著者の生き様、スタンスが書かれた本
わざわざ文庫で出されたものを再度新書にする必要性は特になかったのでは?そこまでの中身では無い。

0
2013年01月23日

「ビジネス・経済」ランキング