あらすじ
「いい人」をやめれば、男の仕事、人生は一変する!◎「ノー」が言えない男は半人前である◎男なら、「やられたら必ずやり返せ」◎「清濁併せのむ」器量を身につけよ◎「潔しとしない」精神も必要◎「理不尽なこと」には、もっと怒れ◎自分に「嘘」をついている男は弱い◎「バカがいる空間」に近づかない◎8勝7敗――男は最後に勝てばよい◎人望のない男の“致命的欠陥”とは?仕事、女、金――成功する男はここが違う!誰にだって成功するチャンスはある。そのチャンスをつかむために男が絶対やるべきこと。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自己啓発、か。
この本の作者はおもしろいなあ
歯に衣着せぬ文章で、読んでいて爽快で、思わず笑みがこぼれた。
もちろん文のすべてに賛同するわけでは当然ないのであるが、大部分は首肯できる。
実に爽快だ。
天晴だ。
人生は、やはり、勝負なのだ。
人生と、私との。
ぐずぐずするな。
全力を挙げてぶっつぶせ。
完全勝利するまで戦い抜け。
自分を奮い起こすにはいい起爆剤。
Posted by ブクログ
2冊目。この人の本の面白いところは、一言で痛快なとこ。歯に衣着せぬ物言いで持論をまくし立てる。読み終わった後に、よし本気で仕事を頑張ろうと思える。好き嫌いはあるだろうが、やる気を出させるという意味で評価できるシリーズだと思う。
Posted by ブクログ
この著者の本は初めて読んだ。
男は勝負してナンボだと改めて思わせてくれた本。
著者の表現が無茶苦茶な部分も多くあるけれども、それがこの著者の持ち味なのだろう。
無茶苦茶に言ってはいるが、危機管理はしっかりとしているようだし、ストレスも感じて苦しい思いもしているようだし、どこか身近に感じる部分もある。
この著者の言うことも一理ある。この本を読むと競馬で勝負したくなるのは自分だけだろうか。。