【感想・ネタバレ】マンガラバー(1)のレビュー

あらすじ

漫画編集者3年目の柳井(やない)は、新宿歌舞伎町のトー横で取材中に、少女・美澄(みすみ)に「マンガを見てほしい」と声を掛けられる。
いままで堅実に作品立ち上げを行ってきた柳井だったが、美澄の粗削りでありながら心を打つネームに圧倒され、彼女を担当し連載を目指すことを決心する。
だが、彼女には家も金もない……。才能をあきらめたくない柳井は、決断を迫られる。
若い作家と編集者が、作品で世界に感動の鉄槌を下すべく奔走する、下剋上の物語。

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家なき子

家なき子だけどマンガの才能はすごい!っていう少女をどうにか漫画家としてデビューさせようという編集者。
変種者は大卒なんだからとりあえず役所に相談くらい思いついてほしい。

0
2025年11月04日

Posted by ブクログ

漫画の編集者の柳井が、
トー横で出会った少女・美澄の才能に惚れ込む。
でもその子は生育歴からか、
社会性に乏しく危うさを孕んでる。
「この才能を埋もれさせたくない」と、
ぶつかりながらフォローしていき、
美澄の「描きたい」という思いに火をつけていく…。

なんとなく惹かれて購入しました。
これからどうなっていくか…
私としてはまだ様子見の段階。
設定も好きで、絵も好きな雰囲気。
テーマとしては、少し前に読んだ、
『ファベーラの漫画家』に近いか。

続きを楽しみに待ちます!

0
2025年11月03日

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