あらすじ
「自分ファーストにしな。一生、利用されっぱなしで終わるよ」
親友の一声で一念発起。水泳教室に飛び込んだら、人生が転がり出した。
50代からの人生大逆転劇、スタート!
現代エンターテインメント小説の第一人者が描く、ほろ苦くも元気が出る"応援歌"小説!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
51歳独身女性、体脂肪率40%超え、肩凝りがひどく腰痛も。そんな折、親友に肩を押され水泳教室に通う事に。イケボディだが真面目過ぎるコーチやクラスメイト達との交流を中心に、マスターズ出場を目指し身体も心も変わっていく女性を描いた。他人ファーストから自分ファーストへの一歩を踏み出す。読後が爽やかで気分が良い♪篠原先生、いつもながらお上手です!
Posted by ブクログ
タイトルとあらすじから「歳を重ねることへのうっすらした不安が和らぐかも」と手に取った一冊。
主人公の麻里は20年におよぶ介護生活を経験した50代の独身女性。結婚して子どもを持つ自分とは立場が違うけど、共感できるところが結構あった。
夫の予定がありきの日々、子どもの都合に合わせて自分の予定が決まり、いつも自分が調整弁役になる。利用されてるなんてつもりはなくても、自分ファーストで動けなくなった自分と麻里を少し重ねてしまった。
だから彼女が自分の都合を押し通した時はスカッとしたな!よくやった!えらい!って背中を叩きたくなったよ。
Posted by ブクログ
自分と同世代の主人公・麻里がどうにもじれったい。が、親友の言葉に一念発起して水泳を始め、最初はもう無理!と思っていたのが、少しずつ少しずつ泳げる感覚を得て、体が変わり、怖かったクラスのメンバーにほめられ…
中年になり自分を諦める気持、まだまだ変われると諦めない気持、どちらも分かるだけに、感情移入しながら読めた。
Posted by ブクログ
友の成長を感じれるような一冊。
頑張ったねぇ!やったねぇ!って共に喜びたい。
成長に年齢は関係ない。
思い立ったその時がその人を変える。
人生100年時代。
還暦からはじめようとも40年、趣味や学びを楽しむことができる。
細く長く。。
Posted by ブクログ
年々、人付き合いに疲れを感じるようになっている私には主人公の人間関係が広がっていく様に羨ましいような…でも実際には疲れてしまうよな…の
気持ちで読みました。
新しい事を始めるのはその趣味の内容、場所、人、全てが初めましてだから、歳を重ねてからチャレンジするのは少し勇気が必要かなと思う。
でも10年後20年後そんな人間でいたい。