【感想・ネタバレ】分析哲学入門のレビュー

あらすじ

英語圏の国々では現代哲学の主流であり続ける分析哲学。しかし、日本ではその存在感は薄い。その現状が「限りなく号泣状態に近いくらい悲しい」と嘆く著者による、渾身の入門書。「ある」とはどういうこと? 「知っている」とは? 「心」とは? 「物」とは? 分析という「理屈」を武器に、そしてユーモアを隠し味に、哲学的思考へとあなたをいざなう快著! (講談社選書メチエ)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

知っていることが多かった。
むしろ冒頭の冗談、「限りなく号泣に近いぐらい」という表現が一番面白かった。限りなく数学に近い知識であったので曲がりなりにも数学を専攻したわたしには限りなく常識に近いほど自明の知識であった。

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2015年07月18日

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