【感想・ネタバレ】私が大好きな小説家を殺すまで(1)のレビュー

あらすじ

「憧れの相手が見る影もなく落ちぶれてしまったのを見て、『頼むから死んでくれ』と思うのが敬愛で、『それでも生きてくれ』と思うのが執着だと思っていた」。人気小説家・遥川悠真が失踪した。その影には一人の少女の存在があった。虐待を受けていた少女と、彼女を救った憧れの小説家。歪な共生関係は、ゆっくりと破滅へ向かう。『恋に至る病』の斜線堂有紀と『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』の足立いまるが贈る衝撃作。

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冒頭から不穏な空気漂う…

ミステリーな入り方の割に、ヒロインの生い立ちが割と重めで、殺害された小説家との出会いから始まる訳だが、多分伏線や謎が多すぎて一読しただけだとモヤモヤが残りまくる感じが好み。絵柄はやや粗いように見えるが、ラブコメでないならこの辺りが妥当なのかも。

#ドキドキハラハラ #ドロドロ #ダーク

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2025年10月28日

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