あらすじ 仏教こそが民を救い、律令国家への道を開く、と信じる摂政・厩戸皇子は、国難に直面する。隋の煬帝が厩戸の国書に激怒したのだ。仏教を信じる者同士がなぜ分かり合えないのか? 日本を戦火から守るため、厩戸は奇策を用いるが、大臣・蘇我馬子ら豪族勢は不穏な動きを見せる。妃・刀自古郎女との関係も冷え切り、理想と現実の狭間で公私とも孤立を深める厩戸。出生の秘密と血塗られた過去を胸に、ついに下した決断とは――。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #笑える すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 歴史小説ってやっぱり面白いと改めて思いました。特に聖徳太子には存在の有無を始め、諸説あるし。こういう聖徳太子もなるほどーーーっと。 0 2012年09月20日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 阿修羅 悪行の聖者 聖徳太子の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ