あらすじ
夏に「チョコ」を売れ! 売上ゼロから10年で売上70億円を達成、「寄せ集め営業部隊」の成功ストーリー。1999年、明治製菓が創業83年目にして、初めて原料に進出。のちに奇跡を起こす「営業部隊」カカオ事業部が誕生した。コンビニやスーパーで目にする「Meiji」のロゴ入りお菓子=いわゆる最終商品を取り扱うのではなく、業務用のチョコレート原料を企業に対して売るBtoBの仕事。だが、充てられた予算は僅少、集められたメンバーの年齢層も高め。著者は38歳の課長として、モチベーション低めの年上メンバーを束ねることになった。そんな辺境の部署が、なぜ10年後に70億円をたたき出すに至ったのか。チャレンジするすべてのビジネスパーソンの心を燃やすビジネスストーリー。 【目次】●序章 乱高下のキャリア序盤に、種がまかれた ●第一部 黎明期 キホンを徹底してやり抜く組織を目指す ●第1章 ゼロからのスタート――突然、寄せ集められた社員たち ●第2章 市場を知る――未知のレッドオーシャンを攻略せよ! ●第3章 チーム力を高める――仲間と共に挑む ●第二部 飛躍期 主体性をもって目標達成する「仕組みづくり」 ●第4章 心を鼓舞する――ビジネスも人も急成長 ●第5章 勝ち続ける組織の条件――0から70億へ、そして100億へ ●第三部 変革期 チームの成長は、リーダーの成長 ●第6章 夢半ばで、新たな夢へ――「教え育てる」面白さ ●終章 チャレンジが人生を変える――学び、歓び、未来を拓け
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Posted by ブクログ
ビジネス書なのだろうけど、ドキュメンタリーとして興味深く読みました。以前「世界は誰かの仕事でできている」みたいなコピーのコーヒーのCM があったけどまさにそのとおり。ラテアートのココアパウダー、エクレアのチョコ衣に思いを馳せることなどなかった。こんなにたくさんの思いが込められているなんてありがたいこと。食品業界にとってコンビニというのはとても影響力の強い業態なんですね。私は侮っていました。
Posted by ブクログ
当たり前のことなので仕方がないのだけど、昭和的な思想・物言いがちょっと苦手でした・・・。
が、事業をゼロから70億にまで成長させた実体験は参考になることも多く、あぁやっぱりここまで愚直に腐らずやり抜くと言うことなのか。と思いました。
・営業に行く時は、その時のクロージングイメージを必ず決めてから面談に行くよう、部下にも徹底させた
・まずは、クライアントから宿題をもらえる存在になる、「それなら今度資料をお持ちします」
・クライアントにとって、この人からは自分の知らない面白い話が聞けると思ってもらえること(今若者にはこのフレーバーが…とか、toCをやってるからこそ話せる知見を伝えた)
・みんなが来たがる部署にしよう!みんなが憧れる仕事にしよう!(今は誰も見向きもしない仕事だけど・・・)
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