【感想・ネタバレ】獄中シェイクスピア劇団のレビュー

あらすじ

M・アトウッドによって、シェイクスピアの傑作『テンペスト』が現代に蘇る! 『テンペスト』の演出に心血を注いでいた舞台芸術監督フェリックスは、ある日突然、部下トニーの裏切りにより職を奪われた。失意のどん底で復讐を誓った彼は、刑務所の更生プログラムの講師となり、服役中の個性的なメンバーに、シェイクスピア劇を指導することに。12年後、ついに好機が到来する。大臣にまで出世したトニーら一行が、視察に来るというのだ。披露する演目はもちろん『テンペスト』。フェリックスの復讐劇の行方は!? ――天才シェイクスピアと現代文学界の魔女アトウッドの才気が迸る、奇跡のような物語の誕生! 【原書】HAG-SEED

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Posted by ブクログ

ててなし級に面白かった。最後のset me freeの場面では不覚にも涙が出ました。

テンペストのあらすじも知らずに読み始めたけど、最後にオリジナル・ストーリーもまとめてくれていて、それも読むと文字通り目から鱗でした。本当によくできているわーと感心しました。教養があってシェイクスピアとかに馴染みがあればもっと楽しめたのだろうけど、鴻巣友季子さんの翻訳が最高に良くて、そのおかげで無教養な自分でも楽しく読めました。

極中の舞台俳優(最高)どもに『メルド、三唱』です。

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2026年09月29日

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