【感想・ネタバレ】覇王戦艦「大和改」【上】大艦巨砲時代の到来!のレビュー

あらすじ

世界史上においてよく知られる、英国対ドイツ帝国のユトランド大海戦。この未曾有の艦隊決戦に、日本遣英艦隊として『金剛』『比叡』などの巡洋戦艦が遣わされていた。
時を経て世界大戦が終結すると、敗戦国のドイツは賠償とともに軍備を放棄。さらに「自衛隊」なる新たな軍事組織を立ち上げることとなった。
そして一九二三年三月、国際連環が提唱した海軍軍縮条約(航空母艦、軍用機、潜水艦の保有と建造、そして研究の全面禁止)により、世界はまさに大艦巨砲主義の時代へと突入する。
海軍から独立した日本空軍の大将、そして第四一代総理大臣となった山本五十六の秘策やいかに!? 果たして戦艦が支配する世界の覇王とは?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

第一次世界大戦のジュットランド沖海戦で、ドイツが史実以上に大敗した世界というお話。
ベルリンで締結された海軍条約により、空母と艦上機、潜水艦の保有が禁止され、戦艦の世が来るという、中々にすごい世界である。

いやぁ、架空戦記界のやられ役国家であるアメリカがしっかりやられまくっておるのは読んでて楽しいなぁ。
あと、史実を知ってればニヤリとするネタや歴史改変が面白い。

個人的には、伊勢の活躍が素晴らしかったと思う。
なお、まだ大和は大和のまま。タイトルの「大和改」になるのは下巻になるか。
あと、架空戦記史上最強スペックのキング・ジョージ五世級戦艦が出てきたのも良い。

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2026年08月24日

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