【感想・ネタバレ】穴のある家をさがしていますのレビュー

あらすじ

京都の不動産屋を継いだ悠翔は、父が残した数々の物件が怖かった。布団が詰まった小部屋、深すぎる床下収納、廃屋に残された紙人形。
そして子供のころに訪れた、夾竹桃に埋もれるように洗濯機が置かれていた、腐臭に満ちた家。
猫捜しをきっかけに、悠翔は探偵の拾居にとある依頼をする。
──家をさがしてほしいんです。

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Posted by ブクログ

めちゃくちゃ好き過ぎるので、公平な判断は出来ないんだけどほんまに藍内友紀先生の書き方が良い。
わかりにくいって意見あるけど、ワタシには全然そんなことなくて、前作の『不動産奇譚神憑み之函』と似た世界観?で、京都のひとが京都で怪しい世界に迷うみたいなはなし。ただでさえ京都好きなので作品の聖地巡礼したいわーってなるし、一番好きな志津屋のカルネ出てくるし、神様?カミサマを作るとかも前作と近くて、好きだった。
なぜなら藍内友紀先生が実話で経験していることがベースになっているので嘘ぽさがないのがほんまに良すぎて好きすぎる。
いやほんと、人間関係が複雑でこことここがつながっているならここに前作の茅ヶ崎恵かいてもおかしくないよなーとか不動産繋がりで絶対ある、しかもこの布団部屋がある家は実在してたのワタシは知ってる。
めちゃくちゃ好きです。
告白みたいな感想になってますが、文学フリマ大阪行けなかったので、次の京都は行けたらいいなー。
先生にもっとちゃんと作品の好きを伝えたいな。

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2026年09月19日

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