あらすじ
心のキズを、切ったり貼ったり、縫い合わせたり――東京下町のミシンカフェは、笑いあり、涙ありで営業中! 婚約者に失踪され、東京・日暮里に引っ越した真衣が見つけたちょっと不思議なお店「ちくちくするカフェ・ミシンとボビン」。そこはハンドメイドや裁縫をするためのミシンカフェで? 店主の鈴掛紬は無愛想、でもお客さんからの信頼は抜群。可愛い雑貨の内装と、とびきり美味しいランチに惹かれた真衣は足しげく通うのだが、実は真衣にはたち切りたい過去があり・・・・・・。ままならない人生だからこそ、“裁縫”という解決策があっていい。訳ありの過去や、修復したいキズ、縫い合わせたい心があれば、どうぞ「ちくちくするカフェ・ミシンとボビン」へ!
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Posted by ブクログ
カラフルな表紙に惹かれ、昔ハンクラをしていて日暮里繊維街にも時々行っていたので読んでみたくなった。
知らなかったのだがこれは『谷中びんづめカフェ竹善』というシリーズ作品後の新たなシリーズらしい。でも前シリーズを読んでなくても楽しめた。
ハンクラ好きな人たちが出てくるというよりはミシンを使わざる負えない人たちに焦点を当てられていて、2話目のコスプレ衣装の話が良かった。
お客様の話だけでなく無愛想な店主・紬がミシンカフェの店主となった経緯を知れて面白く読んだ。続編も出たら読みたい。紬の大学生時代について描かれている『谷中びんづめカフェ竹善』シリーズも読んでみたくなった。
Posted by ブクログ
やっと。
やっとスッキリした。
びんづめカフェの最後の巻が出て、めっちゃ中途半端なところで、続きがいつ出るのか、打ち切りになったのか…待ちに待ってた。
まあ、十二国記を待ってた時に比べれば…6年くらいどうということは無い…事もない。
話の中心地点はカフェだが、飲食よりもクラフトメインで続いてくれたら良いなぁ。
Posted by ブクログ
日暮里にある「ちくちくするカフェ・ミシンとボビン」
谷中びんづめカフェ竹善 の続編。
縁ある場所がモデルなのも嬉しい。
裁縫が得意で器用だけど人間関係は不器用、無愛想な紬を軸に裁縫が縫いつながれてく物語。
この著者のノリツッコミな文体好きです
Posted by ブクログ
「谷中びんづめカフェ竹善」の続編ということをブク友さんのレビューから知って読みました。
大体の登場人物と関係性はなんとなくだけれど覚えていました。が、紬さんってこんな言葉づかいだったっけ…?ちょっぴり恐いですが…。
でも、前作からの年月と共に関係性が成長して、小学生だった子が高校生に成長したりして年月が経ったことを実感しながら楽しく読むことが出来ました。