あらすじ
生粋の引きこもりだった典子を夢中にさせたのは、望遠鏡からのぞくバスターミナル。そこで働くベテラン運転手・小田嶋さんをずっと「鑑賞」したくなった彼女は猛勉強して、大学合格を機に近くで暮らすことに――。初恋、就職、大切な人との別れ。「こんなはずじゃなかった」の先で毎日はちょっとずつ面白くなる! 地元が恋しくなったとき、どこか遠くへ逃げたいときは読んで下さい。孤独を愛する人のお守りになる、くすっと、うるっと、心がゆるむ短編集。
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Posted by ブクログ
地味めな表紙が、もはやフリ……?と思うくらい、中身は真っ直ぐ、Theシソンヌじろうな短編集。物話は全部有り得そうで絶対にありえないシチュエーション。だけどどれもパッと想像できて、いや、想像してしまっては自然と笑みが溢れます。最終章は1ページ目でちょっと驚き。某コント番組ファンとしては嬉しい人選でした(^^) ほっこりクスクス笑いたい時に、また読みかえしたいです。これは手放したくない。
Posted by ブクログ
名前と年齢と居住歴以外は全てフィクション
フィクションで良かった、、、と思う反面
少しは実話も混じっているのでは?と思わせる。
じろうさん天才!
Posted by ブクログ
作者が芸人という先入観のせいか、文章作品というよりネタ台本という感じがして、舞台をみている雰囲気が漂う読書だった。
作品としては「あたいを変えた、タイウーマン」のタイウーマンという言葉と、「ヨウコさんへ」のほかより作り物感が薄いところがとてもいい。