【感想・ネタバレ】天駆 3のレビュー

あらすじ

幕末の京都。日本の夜明け前に、その男は天駆ける星のごとく現れた。大佛次郎の『鞍馬天狗』連作を、森秀樹が力強い筆致で描く本格派時代劇!

▼第18話/タカナシ▼第19話/蛤御門の変、そして再会▼第20話/矢文▼第21話/山嶽党▼第22話/神社▼第23話/包囲▼第24話/ニワトコ▼第25話/長州正義派▼第26話/血の涙●登場人物/倉田典膳(=鞍馬天狗。倒幕派に味方し、新選組と敵対する、神出鬼没の謎の男)、杉作(角兵衛獅子 の少年。天狗に強く惹かれている)●あらすじ/「蛤御門の変」によって荒廃した京都の町で、民衆を救うべく尽力する倉田と杉作。だが、倉田の“天狗”としての働きを知った謎の暗殺集団「山嶽党」が、ふたりの行動を陰から見張っていた。「山嶽党」とはいったい何者で、その目的は何なのか…? そんなある日、ついに山嶽党は行動を起こす!!(第21話)●本巻の特徴/京の町の復興のため働き続ける倉田と杉作の前に、ひとりの男が現れる。彼の名は坂本龍馬! 混迷を極める日本が、新しい時代へと向かってゆっくりと動きだす…!!●その他の登場人物/近藤勇(新選組隊長)、土方歳三(新選組副長。気性が荒い)、沖田総司(新選組隊員。爽やかな気質が周囲を惹きつける。杉作とも仲がよい)、西郷吉之助(西南の雄藩・薩摩藩の豪傑)

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Posted by ブクログ

一高から帝大法学部を卒業して外務省の嘱託をしていた
大仏次郎が、こんなに現代にも通じる政権批判を
書いているのが興味深いです。

 子供の笑い声が聞こえねェなんて
 つまんねェ国じゃねェか!

 童が遊ぶと書いて「ニッポン」と読む・・・
 そんな国にしてェ!


猫が生涯の伴侶で、500匹もの猫を面倒見てきたエピソードなど、
好きな人物です。

鞍馬天狗はとにかくかっこいいです。

0
2010年11月20日

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