【感想・ネタバレ】パッキパキ北京のレビュー

あらすじ

コロナ禍の北京で単身赴任中の夫から、一緒に暮らそうと乞われた菖蒲(アヤメ)。愛犬ペイペイを携えしぶしぶ中国に渡るが、「人生エンジョイ勢」を極めるこの女はタダじゃ絶対に転ばない。過酷な隔離期間も難なくクリアし、現地の高級料理から超絶ローカルフードまで食べまくり、極寒のなか新春お祭り騒ぎ「春節」を堪能する。街のカオスすぎる交通事情の把握や、北京っ子たちの生態調査も欠かさない。これぞ、貪欲駐妻ライフ! 北京を誰よりもフラットに「視察」する菖蒲がたどり着く境地とは? 一気読み必至の「痛快フィールドワーク小説」!――「味わい尽くしてやる、この都市のギラつきのすべてを」

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Posted by ブクログ

ネタバレ

私は菖蒲の性格や人生、生き様を、正直に言うと好きになれない。みんなが菖蒲みたいに生きられたらいいのに、とは思わない。きっと友だちにはなれない。

でも小説だからこそ、見知らぬ土地で力強く生きていく菖蒲の日常は知らない世界を覗き見しているようで面白かった。

みんな好きに生きる権利がある。そう考えるのは全然間違ってない。
そう思える菖蒲はかっこいいと思う。
『でも、大丈夫、私が私を見捨てる日は永遠に来ない。』この文章が、ふとした時に私の心の中に浮かんでくる。

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2026年08月30日

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ネタバレ

世界99を読んだ後だったので、何か軽めで明るい本が読みたい…と思い、手に取った。帯の文句と装丁のウェイウェイ感を信じて読み始めたけど、最初から最後まで期待を上回るウェイウェイ感ですごく面白かった。まず最初の女子会のシーンから楽しい。ほぼ嫌味だけで構成されたマウント合戦で、いいぞもっとやれという気分になる。主人公の菖蒲は、2人からの嫌味をものともせず、ちゃんと嫌味でやり返して、颯爽と北京に出発。中国というアクの強そうな国での生活、しかもコロナ禍という結構な状況でも、そんなの関係ねぇウェーイみたいな感じで、豪快に遊び尽くしていく。面白くて、読んでると勝手に元気になってくる。途中のSNSでの誹謗中傷について持論を展開している場面など、軽々しいように見えて的を得たことを言っていて、名言がたくさんあった。菖蒲からしてみれば、私が日頃思い悩んでることもきっとバカバカしいんだろうな〜と思うと、すごく心が軽くなった。心にイマジナリー菖蒲を住まわせたい。仲里依紗主演とかで映画化されないかな。しんどい時にまた読み直そうと思った。

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2026年08月29日

Posted by ブクログ

ー私にとっては最高の中国体験記&バイブル。

中国ってはちゃめちゃに面白いんですよ、、、。
行ったことのある人には、この本は最高の体験日記なわけです。つまり私です。笑
隣の国なのに全然違って、気取らなくて、時にはあたたかくて、人に優しくて、でも交通状況は滅茶苦茶で、日本人からしたらぶっ飛んでて、なんかハマっちゃうんですよね。
そして、こんな痛快な小説(というか主人公のキャラクター)久々に会えたかも。
実際に行ってみて体験できたことが、綿矢さんみたいにキレッキレの文章で書けたら最高なのになぁ、と思わずにはいられませんでした。
「客からのプレゼントを売って自分の好きなものにかえる錬金術」とか、「平均的な事象にまみれた日本」とか、北京ダックのことを「死んでるトリ」とか「脳が味になるなんてスゲエ」とか、、、笑
この感じたまらないです、、、!私もこんなふうに生きたい!
同じような体験をしてるのに、主人公が生物学的に私よりニンゲンとして勝りすぎてて、差をありありと感じました(笑)

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2026年08月25日

Posted by ブクログ

北京に住んでいたのであの何とも言えない活気と混沌とした感じがひしひしと伝わってきて楽しすぎた。個人的に菖蒲がどんどん街に繰り出して、異文化を受容していく感じも好き。
ぶっ飛んだ北京生活の中にも真理を突く言葉も多々あり、感心してしまうのでした。

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2026年08月24日

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菖蒲の強さと、自分の意思を貫いているような生き方に圧倒されて楽しかったー!

圧倒されながらも、やっぱり弱い部分も最後にはちらりと見えて、人間味がすごくて、小説を読んでいるというよりもエッセイを読んでいる感覚に近く感じた

中国に対するふわっとした印象しかなかったものが、この一冊を通して「やっぱりそうなんだ」と思う部分と、「そんな文化もあるんだ」という部分、どちらも読み取れて、行っていないのに少し中国を知れた気にもなった

菖蒲の一言一言が強烈なんだけど、分かりやすくてはっきりしていて、印象に残る言葉ばかりだった。特に印象に残ったのは、

⭐︎「良きにつけ悪しきにつけ、結論がもうほぼ出てるのに悩んだりする人って不思議。ーーー結局やるくせに、しらじらしい。心から悩むなんて、何の意味ある?」

⭐︎「その点私は面の皮が厚いから煙たがられたりもするけど、こういう時は全然へこたれない。」

⭐︎「私だって世界にたった1人の大切な赤ちゃん、せっかく生まれたんだからこのラッキーを味わいつくさなきゃ」

なんかちょっと自分の母を思い出した

起きてもないことで悩むなって散々言われたし、周りの目を気にしないあの母のマインド。(笑)

ラッキーを味わいつくそう精神は取り入れていきたい✌︎

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2026年08月24日

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ナツイチ積読消化
自分の人生を楽しむ女性のたくましい生き方が爽快だった!
まだまだそんな生き方で突き進んでいく菖蒲の人生のほんの一部を見せてもらったと思える。

愛があるから互いの人生に譲れないものについて伝えて話す。そこが大人の恋愛だなーと感じたり
中国の風景や食べ物の描写がストレートに伝わって、旅行に行った気分になりました
完全勝利法のくだりは、現代人の永遠のテーマだなと思う
元気がほしいときにまた読みたい本です

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2026年08月18日

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主人公の性格は現実世界にいたら好きになれなそうだなって思うけど、一人で生きていこうとする強さと鋼のメンタルに勇気づけられた、自分自身の気分が落ちる度に読みたいなって思う1冊

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2026年08月15日

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綿矢りささん初めましてだったけどこの人の本好きだー

誰もが苦しめられたコロナに対してその渦中の中心ともいえる中国の都市に体一つで飛び込む菖蒲の姿にどうしようもない背中のでかさを感じた。

自分は怖がりで心配性という自覚はあるが、意外と行き当たりばったりだし一人でどこかに行くこと自体は平気だけど

でもいつもどこか後ろめたさではないけど、”一人で来ている”ということ自体に劣等感を感じることも多かった(今はそうでもないけど一人暮らし時代はそうだった。。)

この本を読んでからはそんな思いするほうがばかばかしく感じてきて、過去のそういう自分を心の底から笑い飛ばせるいい機会になった。

劣等感を感じる必要なんて全くなくて、心の中で勝っていれば何ら問題はないし、そもそも優劣つけるようなものでもないとは思うけど

自分をとことん肯定し続けることは悪くない人生の生き方だとは思った。


「みんな、好きに生きる権利がある」

すごく好きな言葉だし、他人軸で生きる必要は全くないとも思えたけど、その権利があるからこそ人のために時間を使って生きられる人はすごくあったかくて素敵だなあと改めて感じた。

そういう人になりたいし、自分の人生の軸に置きたいことでもある。

主人公の破天荒さから想像のつかない結論かもしれないけれど、この本を読んでそう思えたことは貴重な体験だったと思う。

綿矢りささんのほかの作品も絶対読みたいなと思った。

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2026年08月15日

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綿谷りささんにしか書けない、まさしく“痛快中華暴走小説”でした。

とにかく菖蒲がかっこよすぎる。

一緒にいたら「もういい加減にしてくれよ……」って思うことも、きっとあるんだろうなと思う。でも、ただ無茶苦茶なだけじゃない。知性も話術もあって、「自分はこう思う」という軸もしっかり持っている。そんな菖蒲の生き様には、やっぱり憧れてしまう。

そして、刺さるセリフが本当にたくさんあった。
この本、カバンに入れておくだけで強くなれそう。お守りにしたい。

痛快で、笑えて、ちょっと背中を押してもらえるような一冊でした。

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2026年08月13日

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自分の北京滞在の日々を思い出して、あの頃を懐かしく愛おしく感じた。綿谷さんから見た北京を、綿谷さんの文体を通して、感じる。そして、自分の記憶も呼び起こされる。とても楽しい読書体験だった。
そして、ただの北京体験記だと思っていたら、裏切られた。他の方の視点の北京体験を読むというだけでも、十分な楽しさがあったが、それ以上に女性の悩み、生き方、主人公のマインドの部分に心を持ってかれた。また読み返したい。

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2026年08月13日

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思えばわたしの周りの女たちもこうゆうタイプが多い(みんなのこと大好き)。
自分の好きなことしてハッピーにこれからも生きていこう、しらんけど

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2026年08月23日

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ネタバレ

普段ミステリーばっかり読んでいるんだけど、紹介文の「愛犬ペイペイ」のセンスに一目惚れ。友達が気になってるって言っていたのとナツイチのよまにゃしおりが欲しくて購入!

感想。めっちゃ面白い!
主人公が強烈で爽快でサイコー。

やっぱり精神がタフな人間が勝つなって思った。
もうダメだ……ってときにムカつくやつの顔思い浮かべて奮い立つの戦闘狂すぎる笑

ホステス上がりで金持ちの旦那と年の差婚か、それっぽいなー、って思ってたから、旦那を思いやったり、支えていくっていう気概に失礼ながらもちょっとびっくりした。

最後の、これからもやっていけると思ってたよ、が切ない……。

字で異国をサバイブする様子を味わえるの気持ちよすぎた。

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2026年08月22日

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「マウンティングし合ったり暗にけなしあったりしている」っていうけど思いっきりストレートにけなし合ってて笑った。女って。

ぺぺとペイペイがごっちゃになってペイペイ統一とか

「の」の有名さに嫉妬。とか

菖蒲の感性はどこまでも私にはないものの塊だった。特に食べることに関しての姿勢は「食べることは生きること」を体現している。
この一貫した芯のぶれなさが爽快。

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2026年08月21日

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よくある海外行って人生観が変わる系の話と真逆で面白い
別に褒められた性格じゃないけど、主人公の何処に行っても何をしてても誰といても変わらない筋の通ったパッキパキの強さが癖になる

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2026年08月17日

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表紙&タイトル最高

ペイペイめっちゃいいな
暴れ回ってるくせにトイレだけはちゃんと出来るという要領の良さ

日本の住みやすさは最高だと思うが刺激は少ないかもなぁ
自分に合う国民性が世界のどこかにあるかもしれないのおもろい

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2026年08月16日

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痛快‼️
菖蒲のキャラクターがあまりにも自分にはできないことでおもしろい
中国の食、文化、日本人にはちょっと強すぎるものに物怖じせずに突き進む主人公がおもしろくて一気読みした
魯迅の考えも引用されてて、考えすぎないことも大事だよナ‼️と前向きになれる

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2026年08月14日

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ネタバレ

主人公のポジティブ思考やタフさがなんとも痛快だった。

20歳年上の人と経済力を理由に結婚した打算的な女性かと思いきや、旦那が年老いたら私が守る、みたいなことをいっていて、そんな強さ、人間味も良かった。

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2026年08月13日

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あれ!終わった?食べ終わったポテトチップの様に「まだ中身あるよね?」と袋の中身を確認して食べ終わっちゃったと思うほど、一足飛びなスピードと150p弱でお変わりしたくなる。次は誰と何処に

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2026年08月12日

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パキパキやん
ただひたすらに周りを圧倒するくらいのポジティブさは時に人を傷つける。でもポジティブってそれすらも「仕方ないわ」で済ましちゃう。あなたはあなた、わたしはわたし、ネガティブを生きづらいという趣旨の発言を主人公がしているが、果たして超超超ポジティブは生きやすい…のか?でも、誰かのヒーローにはなるかもね

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2026年08月11日

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元ホステスのあやめは旦那に付き添い北京に行ってもパッキパキ
人間やっぱり思い切りと自分を信じる力があれば強いんだなと痛感させられた
周りの人間には迷惑をかけているかも知れないけど間違いなく主人公あやめは幸せを誰より感じる事が出来ているだろうと思った

作者の綿谷さんの実話というわけではなく、きちんと主人公のあやめという人間で話は進んでいくけど、解像度が高く綿谷さんの伝記?と思えるくらい
あやめの喋る「」ではない、ナレーション部分が喋り口調で書かれている所は綿谷さんが前面に出てきている感じがしておもしろい

あやめの人間性の参考にしたい部分とそうじゃない部分を見る事が出来て少し自分の人間性がカスタマイズできた気がした

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2026年08月28日

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ネタバレ

たしかに自分が好きじゃないとここまで行動力がないかも知れない
そして最後のあの行動はできないかも
大学生カップル、夫、色んな人を巻き込んでも自分を貫くのはカッコいいがやはり危ういなと思う
そしてペイペイはあのままでいてほしかった

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2026年08月22日

Posted by ブクログ

昔から綿矢さんの比喩表現が大好きで、どの作品もページをめくる手が止まらなかったけど、この作品はあまり進まなかった。
主人公は魅力的だし、好きな表現もあったけど、わたしが全く中国に興味のないことがわかった。
日本で食べる中華は美味しいけど、本場のを食べたいとは思わないし、北京ガイドブックのような本作は自分とは合わなかった。

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2026年08月22日

Posted by ブクログ

軽い。一瞬で読める。帯の宣伝は大袈裟すぎる。でもまあ読後感は良いし、颯爽としてる。
しぶとく力強く毅然としてる主人公の最後の決意、これが私には地味によかった。そう、自分に自信がないから普遍的な価値のあるとされているもので武装しようとしてしまう。私もそうだなー。

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2026年08月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

普段読まないジャンルを読んでみようかな~と思って手に取ってみたり。
……いや、想像以上に「スゴイ」な!(笑)。

道中とか色んな話にツッコミどころはあるんだけど、「男も高級バッグも経歴も魅力も持っていないのに勝ってるのが(中略)一番強いんだよ」という落としどころに対して僕の苦手な女性観が出てて笑っちゃったな。
彼女にとって「男も高級バッグも経歴も」同じように他者に勝つための道具であって、最終的には「持っていないのに」勝つというところまで行ってしまう。つまり他者に”勝つ”ことが目的なんだよなー。
まぁそれも悪いことではないんだけどね。

つーかこれは小説の皮を被ったエッセイなのでは……?と思うほどに主人公に人間性を感じたな。なんというか、痛快というよりも生々しいという言葉が合うかもね。

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2026年08月15日

Posted by ブクログ

主人公のキャラクターはあまり刺さらなかったが、1冊を通じての爽快さは凄かった。読んでいるうちに知らない土地に行ってみたくなるが、同時に自分にはそんな行動力はないと気付かされた。

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2026年08月15日

Posted by ブクログ

あけすけというか、とにかく欲望のままに好き勝手する主人公に、あまり共感はできず。
ところどころに刺さる表現があって、これが綿谷節なのかな?
小説というよりは旅行エッセイみたいな感じ。きっと本人の体験がかなり含まれてるんじゃないだろうか?

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2026年08月15日

Posted by ブクログ

表紙に惹かれて購入。所々笑いながら読んだ。自他共にどうやっても認めざるを得ないほど社会の底辺に属してて、毎日イヤなことや辛いことがひっきりなしに起こってても、そいつがニヤニヤしながら「おれには敵などいない。全知全能の神だ」と心から言いきれるなら、こいつはもう、完全に勝利している、一番偉く、一番進化した、一番コスパの良い人類だ。の部分が好きだった。

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2026年08月14日

Posted by ブクログ

北京観光気分でスイスイ読みました。
菖蒲の逞しいこと!ラスト近くの誹謗中傷のとこなんかは結構正論でハッとしました。

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

主人公の菖蒲のキャラクターが爽快で面白かった。
菖蒲のさっぱりして、常に前向きなな性格は理想の人生だ。

食事のシーンがよく出てくる。特にカニみそに似たアヒルの脳の料理はびっくりした。私にはアヒルの脳は食べられそうにないと思う。

菖蒲の「思い出もいっぱい、アクティブに過ごして少しも後悔なんかない」と言う言葉が心に残る。
いろんなことに興味を持ってアクティブに生きて、後悔しない人生を送れたら幸せだ。

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

かっこいいな、菖蒲。こんな気持ちで生活してたら、そりゃ怖いもんなしだわ。大丈夫、あんたは十分一人で生きていけるよ、と言いたくなる。


ペイペイの名前の由来とか、夫とのコロナ禍の生活とか、思わず笑ってしまう表現があって、楽しく読めた。
最後の美杏の一言、最高すぎる。

中国の様子も知れるし、やっぱり綿谷りさ節があって面白楽しく読める話だったな。グレタニンプを読んだからか、それを思い出させる内容だった。

女は強くいなきゃね!!

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2026年08月15日

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