あらすじ
△の中に●を書いてから、読み始めてください。
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Posted by ブクログ
めっちゃ怖い。
読者にも影響が及ぶ系って勘弁してほしい。
安全地帯から楽しめるからホラーもエンタメになるのに、自分にも実害があるならエンタメじゃない。
読まなきゃよかった。
Posted by ブクログ
「完璧な家族の作り方」が面白かったので楽しみにしていました。
最初に ひんだり が出てきた時には知らない言葉だと思って意味を調べてしまったくらい、違和感の挿入が自然で、モキュメンタリーとして読者を巻き込むのが上手い。
一方で、前作よりミステリー色が強く、謎解きをしたくなるんだけど、そうなると時系列がわかりにくく、ちょくちょく読み返す必要があるのと、キャラクター達の行動があまりに説得力に欠けていてそれがストレス。
笹倉が無茶苦茶すぎて、さすがに信頼できない語り手であると思って読んでいたら、(おそらく長期的に恐怖に晒されたせいで)壊れてしまった人でした、というのもちょっと納得いかない。
描写もいやらしく、ホラーとしては本当に怖いのでまだシリーズ(?)2作目の作者にちょっと期待しすぎなのかもしれません。
次回作も楽しみです。
Posted by ブクログ
なんというか、読んだことを後悔するような、かなり恐ろしい思いがするホラー小説。
どんどん読み進めてしまったけど、ああこれは読まなければ良かったなあと感じたのは、けっこう久し振りだったかも。
モキュメンタリーという感じでもあるし、いわゆる体感型という感じなのかな。
仕掛けはいろいろあって、かなり工夫が凝らされた内容だなと感じた。
すごく今風でもあるんだけど、もともとホラー作品ってこういうことだよなと感じられる一冊で、怪談であるとか都市伝説なんかが流布すること、そのものを題材にしたホラー小説という感じ。
Posted by ブクログ
宮崎県高千穂から始まった新興宗教・極楽教が掲げる「△の中に●を書く」そして「三つの教義」を知る、そんな聖典を巡る一連の怪死事件と教えの皮を被った呪いを拡散する主人公達、「ひんだり」という謎の言葉が不気味なホラーに仕上がっていて気味が悪かった。
Posted by ブクログ
「△の中に●を書く」、そして「3つの教義を知る」。
それだけで、幸福な運命が約束される。私は著者からそう伺い、これを実行しました。本書はその正しい信じ方をまとめたものです。
ある宗教と、その聖典の成り立ちの物語。
悪意に満ちたホラー小説です。
これを読めば、あなたも●と繋がれます。……あくまで自己責任ですけどね?
なんか、語り手の一人ががちょっとクズ過ぎて、「奴が何かしらの報いを受けるまで納得できん……」の気持ちで一気読みしたんですが、あまりスッキリしなかったな……。
ここまで利己的に他人を利用し尽くして呪いの真相に迫ろうとする登場人物って、ホラーにはあまりいなかった気がするので、珍しいななどと思ったり。