あらすじ
あるときは、大切な人に語りかけるように。あるときは、自分をとりまくものを愛おしむように。「暮しの手帖」から新メディアへと活動の場を移し、いまも挑戦を続ける著者が、少年期から現在までの出会いやエピソード、考えたことなどを綴ったエッセイ集。「クウネル」連載時から話題を呼んだエッセイが待望の電子版に! ぜひディバイスに入れて持ち歩き、ときどき開いて、彼の前向きで明るい言葉たちに触れてみてください。著者自身が撮影した写真も豊富に収録された永久保存版!
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Posted by ブクログ
生活や気持ちが乱れていたときに読むと綺麗に正してくれる。そうだったそうだったという、当たり前のことを思い出させてくれる。
大好きな松浦さんについてより知るとができて嬉しい。
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「どんなことがあっても、おもしろく楽しく生きましょう。お金がなくても、おもしろく楽しくは、誰でもできること。人間はそうやって工夫して生きていくの。」
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「おもしろく楽しく生きている人に神様は味方してくれる」という言葉に感銘を受けました。自分は何を楽しいと思うのか、楽しくなるために工夫をしないといけない。できそうでできていない。あともうひとつ印象に残ったのが「ひとつのことを熟知することが大切」ということ。 知っているけど深く理解できていないことって多い。
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暮らしの手帖を時々読む。ファッション誌など流行を追う女性誌とは一線を画す、日々を豊かに美しく過ごすための知恵が詰まったライフスタイル誌だ。その編集長を務めていたこともある松浦氏のエッセイは、お洒落なのにどこか肩の力が抜けていて、ほっと一息、珈琲を一杯。あなたはあなたのままでいいんですよーと今の自分を肯定された気分になるから不思議。
おばあちゃんとのクリスマスのエピソードが良かった。彼のささやかな、それでいて素敵な暮らしの原点が詰まっている。住まいの美しさは、そこに暮らしがあること。
対照的に、妻の前での彼の振舞いは、意外だった。だがそういう部分もさらけ出してしまうところが、人間味があって魅力的。
ひとりになりたい。閉じこもっていたい。けれどもそれは誰かがそばにいてくれながら、そうしたいという、そんなわがままはないですよ。家に帰ったら、頭も使わず、話もしたくないくらいに疲れているかもしれませんが、奥さんは話がしたいんですよ、もっと。私はね、疲れているときほど、妻に愚痴をこぼして、おしゃべりをするようにしてるんです。そうすると、自分も楽になるんですよ。
馴染みの床屋の店主の言葉。
神様は、おもしろく楽しく生きている人が大好きーだからお祭りをする。
神宮文庫長の言葉。
あるがままの自分を受け入れてくれる、みっともないかっこ悪い自分でいられる、そんな居場所のある暮らしを素敵にさせるエッセンスがたくさん詰まった一冊。
Posted by ブクログ
大好きな松浦弥太郎が、影響された人物や出来事について書かれた本。
松浦弥太郎の本を読むと、心が綺麗になる感覚がある。イモトも書いてたけど、メンターのような。人生や考え方の方向性が、良い方向に向くように正されるような感覚。(?)
きっとメモしたフレーズは今後何度も読み返すことになると思う。
(文庫なのに1000円は高くてしびれた( ; ; ))