【感想・ネタバレ】最新医学データが導き出した最高の腎機能回復法 腎臓はアルカリ化すればよみがえるのレビュー

あらすじ

日本における慢性腎臓病患者数は1300万人以上。予備軍も含めると2000万人以上ともいわれています。
しかし、日本の腎臓病治療には世界的に見てデータ的にいくつか間違っている点があります。
当たり前のように指導されているのが
(1)血圧を下げるために薬で血圧を下げましょう
(2)塩分を制限しましょう
(3)カリウムを制限しましょう
(4)タンパク質を制限しましょう
などです。しかしこれらの中には効果がなかったり、むしろ腎機能の悪化につながってしまうものもあるのです。世界の最新医学データでは

A.長期服用すると降圧剤はかえって腎機能悪化をもたらす
B.塩分はカリウムとのバランスで、摂取を控えすぎるとむしろ腎機能悪化につながる
C.日本人のカリウム摂取量だと制限は必要ないどころか増やしたほうがよい
D.タンパク質は植物性であれば問題ない

信じられないかもしれませんが、これが最新医学データに基づいた事実です。
また、住環境と腎機能悪化の関係、よく使用している化学物質と腎機能悪化の関係など、今まで日本では見られなかった知見も紹介しています。
ではどうすれば、腎機能は回復するのでしょうか?
キーワードは「アルカリ化」です。減塩より抗酸化力のある食事をとり、酸化や炎症を防ぐ生活を送る、そのための具体的な方法を紹介しています。
著者の指導により、食事を変えただけで「eRFR50.4→半年後にはeGFR83へ」「eGFR37.6→半年後にはeGFR65.7へ」改善しています。腎機能は回復するのです。
慢性腎臓病と診断されると、人工透析になるのではと不安になりますが、食事と生活の改善により回避可能です。予備軍も含め、すべての腎機能が悪化している人にぜひ読んでいただきたい1冊です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

野菜を多く、肉を少なく、ストレスは少なく心静かに、適度に運動、多めの水分と睡眠、自然環境と触れる。
これで体内を還元し抗炎症化、アルカリ化できる。
酸化や炎症は腎臓を悪くする。
酸性化とアルカリ化、酸化と還元=抗酸化、炎症と抗炎症。
この対比を考えて生活する。

透析の専門医が多い県に透析患者が多い。患者が集まるのか誘導されているのか、わからない。
ACE阻害薬の降圧剤を使っている人に透析患者が多い。因果関係は分からない。
野菜や炭水化物の消費量が多い、降水降雪量が多いほうが透析率は低い。温かい日照が長いところでは高い。肉、脂質の消費量が多いところも高い。
血圧はあまり関係ないのではないか。
eGFRが45~59で蛋白尿がない人が圧倒的に多い。高齢者では問題ないのではないか。
ただし、動脈硬化があれば別。全身の血管をむしばむ。
透析患者の問題は、若い人の蛋白尿がある人の問題。

腎臓は水素イオンを輩出することで、体内を酸性にならないようにしている。
野菜や果物はアルカリ金属が含まれているから。尿のPHを調整するためにアンモニアが使われる。腎臓でグルタミンから作られるが、グルタミンは筋肉に多い。酸負荷の多い食事は、筋肉のグルタミンを減少させる。
非ステロイド系消炎鎮痛薬は、月に7回以上飲むと危険度が増す。
加工食品は炎症で動脈硬化を起こすので腎臓病のリスクが増す。
標高が160m以上だとよい影響が出る。500m以上2000mまで続く。
水は飲んだほうがいい。の無料が少なければ悪化する。水または白湯。マグネシウムやカリウムが適度にあって塩素がないもの。塩はミネラル塩を使う。
野菜や果物はカリウムのため、摂ったほうがいい。カリウムを避けるのはよくない。eGFR45以上なら、摂ったほうがいい。
タンパク質にはリン酸がつきもの。動物性よりも植物性のタンパクに含まれるリン酸のほうが吸収が悪い=腎臓への悪影響が少ない。加工食品の無機リンが悪者。
植物由来だからといって腎臓にいいとは限らない。植物性中心だと、アルカリ化させて悪化を防ぐ。

豆類を大目に食べて、イワシや味の小魚を少し食べ、獣肉はあまり食べない。野菜や果物をたくさん食べる。穀物は無精製のもの。
慢性腎臓病は酸性になりやすい。腎機能が働かなくなると酸性物質の排出がうまくいかなくなる。ステージG2でも酸性に傾きやすい。重曹よりも野菜や果物のほうが効果的。
活性酸素の除去能力が落ちる。その結果腎機能に悪影響があって、進行が速くなる。=活性酸素の除去=オメガ3系の油、ビタミンace、運動習慣。サプリメントよりも野菜果物のほうが効果的。未知の抗酸化物質があるから。
酸化や炎症を防ぐためにオメガ3の魚を食べる。オメガ6は炎症を起こすほうに働くが、必要。バランスよく。
ショウガ、ニンニクは抗炎症作用、抗酸化作用がある。ウコン、ネギにもある。蕎麦粉にはフラボノイドが多い。
太極拳やヨガなどストレスを抑制する運動がいい。
腸内環境と腎臓は同じように悪化する負の連鎖がある。
これも、野菜、果物、運動、呼吸法、瞑想で改善する。
水をしっかり飲む。
塩分はあまり気にせず、野菜や果物を食べる。改装を食べる。
タンパク質は植物性を中心にする。一日に肉や魚を80g程度。
動物性リン酸を食べるとその分カリウム=野菜果物、を取らなければならない。植物性蛋白質のほうが効率的。
黒豆、大豆、小豆など。豆やナッツ。豆腐は水分が多いのでそれほどタンパク質は多くない。
ビタミンdのために日光浴をする。
アルカリ化、還元、抗炎症へ導くこと。

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2026年07月27日

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