【感想・ネタバレ】スマホを見てただけなのに! 13歳から知っておきたい情報社会のかしこい生き抜き方のレビュー

あらすじ

学校でも、塾でも教えてくれない!
「スマートフォン(スマホ)・インターネット(ネット)」の
カッコいい使い方とは?

ギモン(1) 人はどうしてスマホを見続けてしまうの?
ギモン(2) スマホをただ見ているだけでどうして人は変わっちゃうの?
ギモン(3) 大人だってずっと見ているスマホ。みんな、いったい「何」を見てる?……etc.

スマホやネット、ぼんやり眺めているだけだと、こんなビックリするようなことも起きちゃうよ。
情報過多社会にこれから出ていくみんなに向けた“情報の食育”入門。

(もくじ)

プロローグ
はじめに
第1章 みんな情報を「食べて」生きている!?
第2章 スマホを見てたら、ひどい目に!
第3章 スマホを見てたら、良いことが!
第4章 広告リンクをさわったら、こうなった!
第5章 SNSに書き込んだら、こうなった!
第6章 届く情報だけ見てたら、社会はこうなる!?
第7章 スマホをスマートに使いこなせる人ってどんな人?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ほんとそうだなぁ。待てない人、イライラする人、自分と意見が違う人を簡単に否定する人が思い当たる。そうはなりたくない。まず自分が気をつけたいし、ノイジーマイノリティに負けないようにしたい。サイレントマジョリティに目を向けて、共感したい。

スマホには気をつけたいものだ。本当に時間が溶けるから。情報を見ているようで、取られている方が多いと自覚しなくては。選んで見なくては。鵜呑みにしないようにしなくては。

生身の人と関わる時間を持って、いろいろな考えに触れて、思い通りにならないこともたくさん経験して、多様性の時代をしなやかに生きたいものだ。

イライラする人が増えても、自分自身は穏やかで、精神的に健康でいたい。

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2026年07月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「スマホを見ていただけなのに」なりすましなどの被害にあった人、「スマホを見ていただけなのに」気が付いたら自分の好きなことを発信して有名人になった人など、スマホを通してのメリットデメリットをわかりやすく書いてある本だった。

スマホなどのネットやSNSなどの人間への影響を、食事に例えて分かりやすく説明していたため、13歳からではなく、小学校5学年ぐらいからでも読んでいた方が良いのではないかと思った。

また、子供だけに限らず、大人も読んだ方がいいなと思った。
スマホの使い方次第で、良いことにも悪いことにも繋がっていく、そのことの大切さを 改めて思い知った。

また、この本を読んで初めて知ったことなどもあったため、下記に記す。

1 倍速視聴する人が多くなった。そのせいで、元々12秒保っていた集中力が8秒になってしまった。
20〜30年前よりも集中できなくなった。またそれに合わせて世界中のあらゆるエンタメの尺が短くなった。

2 倍速で見た後、別の物事に集中しにくくなるデメリットがある。ケアレスミスが多くなったり。普通の会話があまりにもスローに聞こえ、内容がうまく聞けなくなったり、話になかなか集中することができなくなる。

3 みんなから嫌われやすい広告のいいところ。
①質の高い、自分の知らない情報を無料で知ることができる。

② 良いものや良い取り組みを応援したり、みんなの意識を変えることができる。
(ウェブ広告は、テレビCMやサイネージ広告よりも安い値段で広告を出せる。小さな会社でも広告を出すことができる。また、その広告を見た人が拡散したり、応援の気持ちで商品を買ってくれることもある。)

4 今まで全く関係ない人に、全く関係ない広告が流れていた。(例えば、花粉症でない人に花粉症の薬の広告を流すなど。)
しかし、ウェブ広告のおかげで、必要な人に必要なものを必要なタイミングで出せるようになった。
ねらいうちして広告を出すことを「ターゲティング」という。

ただし、何が興味があるかなどのヒントが必要になる。一度ターゲティングされると、同じような広告が何度も出てきたり、アプリなどを開くたびに画面を埋め尽くしされたりする。

5 煩わしい広告などには、ネットならではの注意、注目、時間がお金のように扱われる仕組み(アテンション・エコノミーという。)がある。
そのおかげで、注意、注目、時間をお金のように支払うことで、ネットの様々なサービスをタダで楽しめる。

しかし、注意、注目、時間を奪い合う競争も起きていて、その競争の中から生まれたのが、広告の小さいバツボタンや画面を覆い尽くす大きい広告など。

6 広告は、視聴者がどの広告を、どれだけの時間を見て、何を買ったかを、長期間ずっと分析しつつ続けている。その分析を元に広告を出す種類などを かえている。

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2026年07月04日

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